ペアリングは当たり前?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

昨夜からの雨のおかげで、乾燥は和らぎましたが、いまいち雲が多い一日でした。

 

 

青空も見え隠れしていましたが、ほとんどが雲でしたね。

雨も。

 

 

 

今日は夜勤明けの主人と、指輪を見に行ってきました。

 

 

ここはフランス領なので、指輪のサイズはmmです。

日本のように号数ではありません。

 

 

 

色々とあるのはわかりますが。

選ぶというのは難しいものですね。

 

 

直感で選ぶのが良いのでしょうが、長く付けられるもの。と思うと、シンプルなものが良いのでしょうし。

 

 

色々見ていてわかったことは。

主人と私の好みがかなり違うということです。

この分では、ペアの結婚指輪を購入するのは無理ですね(笑。

 

 

 

確かに、結婚指輪はペアリングのイメージですが。

 

 

ペアリングを選ばない人たちも一定数いるのです。

自分たちの希望を優先したらそうなった。ということでしょう。

いずれにしても、本人たちが良ければいいのです。

 

片方が無理して合わせて同じ指輪を購入して、結局好きじゃないから、と外されても寂しいですものね。

 

 

 

うちらの場合、主人の指は太いので、細い指輪ではきついでしょうし、私の指は細いので、太い指輪は無理です。

骨格によって、似合う指輪も変わってくるものです。

 

今更な私たちですから、そんなに高価なものは必要ないのです。

 

 

 

もともと、私は指輪を好きではありません。

今までで指輪をしていた時期は少ないですし。

まあ、指輪は元よりアクセサリー全般に疎い方なのです。

 

 

そんな私でも、キラキラした指輪をはめてみるだけで、テンションが上がりますね。

値段を見ると固まりますが(笑。

 

 

 

 

 

さて、どうしましょうか。

 

いずれにしても、2人で話しながら、他のお店もみてみるのがいいのでしょうね。

いつか2人とも納得がいくものを探せるように。

2人の気持ちが大事なのですから。

 

 

 

 

 

ちなみに豆知識です(笑。

日本に結婚指輪の風習が一般的になってきたのは、昭和に入って戦後。

もともとキリスト教の儀式とみなされていた指輪の交換ですから、一般人に認識されるようになるまでに時間がかかったということなのでしょう。

ヨーロッパでは13世紀には一般的になったそうです。