国際結婚の難しさ。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

キレイな星空が見える今夜。

天の川もしっかり見えます。

 

 

 

夜勤明けの主人は今朝5時半に戻ってきました。

主人の場合、夜勤だけでなく、日勤でさえも何時に終わるのかが全くわかりません。

何時に戻ってくるかがわからないので、昨夜も熟睡できず、、、

しかもドラにもいつも通り何度も起こされて。

 

はい、しっかり、寝不足です。

 

 

 

 

 

 

午後、椰子の木の上の方から、ガーガーと鳥が鳴く声が聞こえてきました。

 

いつも聞かない、ちょっとうるさい鳥。

どんなのがいるのかなと思ったら。

 

 

赤と緑の鳥が!

 

 

近づくと大きな葉が邪魔で見えなくて。。

それでもどうにか撮ってみました。

 

ココナッツの花を突っついたりしているようです。

 

お腹が赤。

羽は緑。

頭は紺。

 

 

鮮やかな色の鳥ですよね。

なんていうのか、、知りません、わかりません(笑。

 

 

 

 

 

最近、主人と話が噛み合わないことが多い気がします。

 

 

確かに、私が、主人の話をきちんと理解していないからだと思います。

聞いているうちに、くどくどしてくるので、面倒になって、私の思考が止まってしまうこともあります(笑。

 

加えて、主人の攻撃的な話し方。

自分の意見が絶対。と言わんばかりの口調で、返事をするのすら面倒になります。

 

フランス人特有の話し方です。

 

 

 

私の母国語ではないというのもあるでしょうか。

私たちは基本的に英語で会話をしています。

 

 

 

昔は私も、自分の意見を根気よく話したり、反論したりしましたが、、、今ではよほどでない限り、聞く側に回っています。

それでもちゃんと聞き流しています(笑。

 

生まれも育ちも違いますから、結局は平行線になるわけです。

だから割り切ってしまうのです。

 

 

こんなものかなと大雑把に考えることも多く。

でも、方向性があっていれば良いのかなと思うのです。

言葉の端から端まで理解し合うのは無理な話です。

 

 

多分、主人も私の言っていること、100%理解していないでしょう。

言語が違うカップルはそんなものだと思います。

 

ベースが違うから。

 

 

 

 

最後は、、思いやりが大事になってくるということでしょう。

 

国際結婚であってもなくても、相手を敬う気持ちが大事。

「お互いに」歩み寄りが大事。

それは同じです。

 

縁があって一緒になったとはいえ、もとは他人ですから。

 

 

 

これから先もいろいろあるでしょうね。

そんな先のことを考えると、気が重くなります。。