厳しい現実。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

昨夜ものすごい雨が降ったので、きっと今日もそのまま雨かと思いましたが、午前中は晴れました。

 

 

午後になったら、怪しい雲だらけになりましたが。

 

 

 

 

 

今日は祝日です。

5月8日。

これは、ヨーロッパにおける、第二次世界大戦勝戦記念日。

ドイツが1945年5月8日に降伏したから。

 

そこから、日本軍は味方を失いながら、8月まで戦ったということです。

 

 

そして、明日の9日は。

昇天祭でお休み。

エスキリストが天に昇ったとされる日。

復活祭の40日後とされています。

 

で、土日の間に挟まれた10日の金曜も自動的にお休みになります。

なので、学校などは5連休。

 

それでも、大きな祝日ではないので、スーパーなどは普通に営業。

うちの主人も普通に仕事です。

(彼の場合は、4月に散々休んだので、仕事に行ってもらいましょう。)

 

 

 

 

そして心配していた今月の給料ですが。

やはり6日間しか働いていないのが響き、、

保険料など差し引かれて、、

たった5万フランしか出ませんでした。

 

この物価が高い国で5万フランというのは、家族3人、無理です。

 

 

一応、正社員で副業を禁止しておきながら、この金額。

仕事がなかったのは会社のせいでもありませんが、主人のせいでもありません。

 

なんなら、生活保護を受けている人たちの方がもらっているような。

寂しい現実ですね。