ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は雲が多い曖昧な天気でした。
気温も上がらず。。
太陽がしっかり隠れてしまっているので、ソーラーパネルが仕事をしてくれなくて、困ります。
それでも午後からは、青空が占める割合が高くなってきました。
昨日、日曜に主人の娘が起こした事故について、保険会社から早速連絡が入りました。
それはショックな内容でした。
日曜に主人の娘が起こした事故の記事はこれ。
ロータリーの事故に関しては、外側が優先であること。
そのため、彼が悪いのではなく、娘が悪いとのこと。
保険の加入をしていない娘を乗せたということで、主人にペナルティがかかるということ。
彼の車の修理代は保険会社がカバーするけれども、来年のうちの保険料が上がるということ。
うちの車に関しては保険会社は、一切カバーしないということ。
最悪のケースじゃないですか。
確かに、日曜に主人が現場に駆けつけた時、すでに相手の車はいなくなっていました。
通行の邪魔になるということでロータリーから外れたところで、娘は待っていたそうです。
なので、事故の状態は彼女から聞くしかなく。
彼女が自分は悪くない、相手が入ってきた。という説明を鵜呑みにしてしまったというのはあります。
実際は。
違ったということです。
そして、今朝は、彼女と一緒に保険会社に出かけてきたというわけです。
納得がいっていない彼女に保険会社のスタッフからきちんと説明してもらって。
書類を提出して。
相手側の車の修理代。
ペナルティ。
自分の車の修理代。
いくらかかるのだろう。
事故も1度ならともかく、2度目。。
彼女も25歳。
自分で中古の車でも購入できるはずなんですよね。
給料もそれなりにもらっているわけですから。
私はもうこの車を使って欲しくないと思うのです。
でも、主人は。
修理を終えたら、彼女に名義を渡して終わりにしよう。
彼女のために、またうちら負担で修理して。
直った車を彼女にタダであげてしまう。って。。。
ことごとく甘いです。
ここなんですよね。
入籍を今まで渋った理由。
主人と喧嘩する理由のほとんどが彼女のこと。
車も保険も、自分でかけてみたらいいと思います。
そうしたら、愛着が湧いて大事にするはず。
そんなこんなで、気分が暗くなった保険会社からの帰り道。
ミノムシを見つけました!
まじまじと見ると、楽しくなります!
私って、案外単純ですわ。
とにかく、彼女ともきちんと話をしないといけないです。
ある程度負担してもらわないと、、、私が爆発するでしょうから(笑。