ニューカレドニアから、こんばんは。
父の日の今日も良い天気になりました。
主人と息子は、主人の娘の車のオイルチェンジを。
主人の娘の車といえども、名義は主人と私。
でも、ほとんどその車を見かけることはありません。
何か車のことで困ったことがあると彼女はやってきます。
昨日購入したオイルに交換をして。
フィルターも交換して。
洗車もして、車内も掃除機をかけて。
本当に彼女に弱い主人です。
もうそれなりの給料をもらっているのに、面倒なことになると全てパパである主人にに丸投げ。
主人も、車が汚い!信じられない!とか言いながらやってしまうから余計につけ上がっているような気がします。
そんなの、ほっておけばいいじゃない!というと、自分の名義だから、我慢できない。と。
娘のことになると、聞く耳持ちませんね。
きっと彼女は、ちょろいちょろい。と思っているでしょうね(笑。
一般的に、父親は娘に弱いのはわかりますが、、、
私はそこまで頼った記憶もないから、この関係が不思議です。
去年、大喧嘩したのが嘘のようです。
息子もそんな関係を知ってか、自分が女の子だったら。とか言い出すこともあります。
女の子だったら、怒られないかも。とか、ここまで手伝わなくてもいいのかも。とか思うのでしょう。
そして全てが終わった後。
久しぶりにその車を運転してみました。
この1年ほどはオートマ車にのっていたからか、、戸惑う私。。
ここに住んでからずっとマニュアル車を運転していたはずなのに。
あれ?
一番左が、クラッチで。。
そして真ん中が、、
確認してからスタートして。
笑えます。
そうそう、半クラッチ。
何度もエンストして教習所の教官にため息をつかれたのも、懐かしい思い出です。
これがマニュアル車の楽しいところですよね。
しっかり娘の癖が染み付いた車になっていました。
クラッチも固くなってきてたし。
父の日なのに、娘は、パパありがとう!という一言で機嫌よく帰って行きました。
今日は「娘の日」かしら。と思うほど(笑。
本当に特別なのはわかりますが、、
そろそろしっかりして欲しいですね。
贔屓目かもしれませんが。
8歳下の息子の方がよほどしっかりしている気がします。