文句より感謝を。

ニューカレドニアから、こんばんは。

今日もなんだか中途半端な天気でした。

 

ようやく、主人の三週間に渡る自宅療養が終わります。

明日から復帰。

長かったです。

 

 

 

やはり、病人が家にいると、気を使います。

とはいっても、病人らしかったのは最初の3日間くらい。

あとはあちこち出かけたり、文句を言ったり。

本当に主人は、文句を言う天才だな。と。

側にいる人まで嫌な気持ちにしてくれます。

はあ。

 

座ってちょっと話そう。と言われるのも、たまにならいいですが、負担でした。

私が暇人に見えるのでしょう。 

 

朝、主人が息子を送って戻るまでの約1時間は、貴重なリラックスタイムでした。

でもその間に、家事をあらかたやっておかないと、捕まってからでは、何も出来なくなります。

 

明日からは、主人を気にすることなく自分で予定が立てられるのがうれしいのです。

 

性格上、ペースを崩されるのが嫌いなので。

どうせ家にいるんだから。と思うのもわからなくはないですが。

 

あ、今自分も文句を言ってる笑

 

 

 

で、明朝は、モデムとルーターの調子が悪いのでブロバイダーに出かけてきます。

 

Wifiの調子が悪いからと新しく機器を購入したのですが、上手く繋がらないのです。

 

いまいち、モデムとルーターの違いがわかっていなかったからかも。

 

 

諦めて元に戻したら、パソコンからインターネットに繋がらなくなって。

あんなに格闘したのに、結果がこれです。

はあ。

 

 

と、明日の予定を組んでいるのに、肝心な主人の仕事の予定が入ってきていないようです。

どうなるのかしら。

 

 

 

 

今回、主人が入院して、介護の大変さを

しみじみ感じました。

体重差のある主人の車イスを押すのも、シャワーの介助も重労働でした。。

家族だからこそ、やりにくいことも。

 

仕事にしている人はすごいです。

 

そう思うと同時に、自分が介護を必要としたときは、感謝の気持ちを忘れずに接することができる人になりたいですね。