穏やかに暮らすということは贅沢なのでしょうか。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は1日穏やかでした。

 

 

 

 

ご存知の通り、フランス国内で不穏な動きが出てきています。

人々が集まる場所での爆破予告。。

あちこちで出ていますね。

 

アラスの高校襲撃事件から。

もう1週間です。

 

 

フランス国内だけではありません。

フレンチポリネシアタヒチの玄関口であるファアア空港でも爆破予告があり、すでに乗っていた乗客を避難させる騒ぎになったのです。

 

そしてニューカレドニアでも、、、起きています。

今週末に名産である、バニラの祭典が行われているリフー島。

この空港でも。

観光客が集まるベイドシトロンでも。

 

 

注意勧告が出ていますが、、

人が集まる場所には極力行かないように。

変だと思ったら逃げること。

そう言われても、難しいものがあるでしょうね。

 

 

 

全てのところで被害が出ていないとはいえ、油断ができないことは確かです。

愉快犯ということです。

 

 

 

こんなことをして楽しいのでしょうか。

どんなふうに感じるかはそれぞれの人の価値観なのでしょうが、、

それでも許せない行為でしょう。

 

 

些細なことに思えるのに、笑顔で穏やかに暮らすということが、普通ではないということを実感します。。