ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は7月最後の日。
今朝もまずまずの渋滞でした。
息子の研修先から乗る高速の入り口はいつもこんな感じ。
本線がノロノロですから、合流ポイントで混むのは仕方ないですね。
日本の子供たちは夏休みに入った頃でしょうか。
こちらは、来週から2週間、学校休暇です。
今週は息子の企業研修の最終週。
息子は、学校では給食ですが、研修に行くときは持っていく、もしくは近くで購入する。という感じです。
もちろん、この4週間分の給食費代は支払う必要はありません。
私は、バケットでサンドイッチを作って持たせます。
バケットを半分に切って。
マーガリンを塗って。
今日のサンドイッチの中身は、、
レタスとハムとチーズとコールスローサラダ。
はい。出来上がり。
ちなみに、主人にも同じ量のバケットサンドイッチを作って渡しています。
でも、2人とも足りないようで、夕方に戻ってからは、冷蔵庫の物色です(笑。
夕食まで待ちきれないから。
感心するほどよく食べます。
次の日のサンドイッチ用に考えていたものも、食べられてしまうことは良くあります。
でも、日本のお母さんは、色とりどりのお弁当を作っていてすごいと思うのです。
栄養と彩りとで見た目も美味しい。
しかも忙しい朝の短時間で。
私は自分の母にお弁当を作ってもらった記憶はありません。
朝、慌てて残り物を箱に詰めると、、、
後から起きてきた母が、食べるものがないじゃない!と怒られるし。
冷凍食品を使うと、、
こんな高いもの買って、勿体無い、と言われ。
でもお小遣いだけでは、やりくりできず。
変な思い出です。
戻ってきて息子が。
コールスローサラダが美味しかった。明日も入れてね。
人のために作って。
その人がおいしかったと言ってくれる。
お弁当箱を開けるときのワクワク感を届けることができる。
・・・母に、美味しかった。と言いたかったです。