好きだった給食のメニューは!

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今朝の天気はイマイチでした。

今朝、twitterに載せた写真はこれ。

変な天気でした。

 

 

 

でも、そこからだんだんましになり。

午後にはなんだか良い天気に。

 

 

 

 

夕方は。

こんな感じ。

 

 

 

とは言っても、今日の青空は薄い気がします。

それは気温の問題でしょうか。

 

結局、22度とそんなに気温は上がりませんでしたね。

夜になった今はまた一段寒く感じます。

 

太陽も冬の日差し。

そんなに強くありません。

 

 

 

 

息子は今日から学校に復帰しました。

火曜くらいから調子を崩して。

木曜に高熱が出て。

抗原検査で陽性と診断されて。

もう1週間。

長かったです。

 

今では、軽い咳が出る程度で、他におかしいところもないようです。

 

 

 

でも、私は金曜に陰性の診断を受けたものの、イマイチ体調が戻らず。。です。

喉が痛いのはずっと続いています。

日中は問題なくても、夜中に喉が痛くて目が覚めるくらい。

 

しかも、昨日から、何もかも甘く感じるようになって、ほとほと困っています。

これは、コロナの症状なのでしょうか。

陰性でも症状は出るのかしら。

よくわかりません。

 

 

それぞれ症状が違うというのは判断に困りますね。

 

 

 

 

息子を学校に送ってから、家に戻って見ると、なんと。

いつものカバンを持っていっていないのに気がつきました。

 

 

車から降りた時、何も持っていなかった?

人の記憶とは曖昧なものです(笑。

 

 

今日は2時間だけですが。

それでもカバンは必要なのでは?

うーん。。

 

 

 

で。

戻ってきた息子に聞いてみると。

 

どうせ映画を見ることになってたから、いらないと思って。って。

一応、筆記具は持っていったようです。

 

なんだか、学校を舐めてますね(笑。

 

 

 

 

 

幼稚園から中学卒業まで、息子は学校で給食を食べずに、毎日うちに戻って食べてきました。

ここではそれを選べます。

 

でも、高校からお昼時間が1時間のみということで、車とはいえ、往復の時間がもったいないということもあり、給食に変更したわけです。

 

 

ここの給食は基本的に給食センターがまとめて作って配達をする形です。

幼稚園から大学までほとんど同じ感じです。

 

 

 

小中学校に大きな給食室があって、栄養管理士の資格を持つ給食のおばさんたちが作ってくれた出来立ての温かいご飯を食べることができた私としては、なんだか味気ない気もします。

 

片付けるときに、おいしかった!とか、ありがとう!とか、作った人たちに直接お礼が言えることがとても嬉しかったのです。

 

 

給食のおばさんは息子の高校にもいますが、温めて、盛り付けてあげるくらいでしょうか。

 

 

しかも、ここの給食は美味しくないと言います。

メニューがワンパターンだそうです。

 

例えば、今日のお昼は。

 

チキンのロースト。

フライドポテト。

パン。

フルーツ。

 

だったそう。

 

 

子供の成長のための栄養を考えたメニューではないような気がします。

野菜がないですしね。

フライドポテトが野菜に当たるのかしら。

 

 

 

 

 

子供たちは給食が大好きです。

ワクワクです。

子供の頃は、1ヶ月分のメニューを心待ちにしていた記憶があります。

 

 

特に、私が通っていた中学は、給食が美味しい学校として表彰されたくらい。

区で初めてご飯を提供したところでもありました。

 

 

わかめご飯。

混ぜご飯。

ちらし寿司。

ドライカレー。

野菜ごろごろのカレーも。

 

 

本当にバリエーションが多く、給食が大好きでした。

 

 

 

それでも一番好きなメニューは、、けんちん汁。

寒い時に、アルミニウムの器も熱くなっているのに、ふうふう言いながら、食べるけんちん汁。

身も心も温まります。

 

 

 

 

もう17歳になってしまった息子だけど。

いつかは日本の出来立ての、熱々の給食を食べさせてあげたいですね。

 

 

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