価値がないって。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日は暑いと感じるくらいの気温でした。

雲が多かった割に、風もあまりなくて。

 

後楽日和でしたね。

 

 

アンスバタを中心に走る遊歩道には、たくさんの家族連れで賑わっていました。

 

 

 

 

 

ようやく、、娘から連絡が入り。

車を諦める。と言われました。

 

 

フランスから戻ってきたのが、去年の10月。

うちらの名義だけど、彼女が主に使っていた車。

 

そんな車で事故を起こした彼女。

それが7月の頭。

 

 

彼女は、保険の対象者になっていなかったのです。

主人が何度も言っていたのに、ずっと後回しにしていたから。

 

 

5年ほど前に彼女は、エアバックが飛び出るほどの事故をあの車で起こしました。

廃車にした方がいいと言われたのに、そんなに走行距離が多くなかったので、直したのです。

あちこち直して、時間もお金も労力もかかりました。

 

 

そして、この7月の事故です。

 

彼女は、自分の非を認めず。

名義人である、主人や私に一言も謝罪もなし。

なので、車を返すように言ったのです。

 

 

名義人でもない。

保険の対象にもなっていない。

去年の10月から時間があったのに、手続きを怠っていたわけで。

 

 

今まで主人の娘なので大きく言いませんでしたが。

事故を起こしても詫びることもないのなら、話は別です。

 

彼女の不注意からの尻拭いはもう嫌です。

 

 

 

それでも彼女は、使いたいから返してと言ってきました。

 

あまりにうるさいので、名義の変更をするならばいいと主人と話しました。

その代わり、売ろうと焼こうと関係ない。ということで。

そのための手続きをして、直さないといけないところも教えて。

 

 

彼女はそれを元に、修理工場に見積もりを出したそうです。

 

そうしたら。

修理工場のスタッフに、直すほど価値がないから、やめておいた方がいい。と言われたそうで。

 

 

 

価値がない。と言われた車。

いや、価値を無くしたのは彼女の事故のせい。なんですけど。。。

 

きっと5年前の事故の際に、きちんと修理しなかったから、価値がなくなったとでも思っているのでしょう。

 

 

 

 

だから、、出戻りです。

事故を起こしたから、、いらないと言われた。わけです。

まあ元々、うちらの車のわけで。

 

 

7月の事故の際の相手側への補償も。

彼女は払うつもりなんてないでしょう。

 

 

 

結局尻拭いは、、うちらです。

もうたくさん。

 

 

 

おじいちゃんに泣きついて、来週にでも中古車のお金を出してもらうそうです。

甘えすぎです。