ニューカレドニアから、こんばんは。
朝は素敵な青空が広がっていたヌメア。
春みたいなポカポカ陽気でした。
でも、午後からはなんだか雲が多くなってきました。
2時間後には。
あれ、どうして。
と思うくらいの天気。
うーん。
そして17時前には雨が降り出しました。
久しぶりの雨です。
主人の上の娘が事故を起こしてからもう1週間が経とうとしています。
日曜ですからね。
事故後、火曜に彼女と一緒に保険会社に出かけた時の話はこれです。
事故車はスズキジムニーの白。
古いタイプです。
今朝、メーカーに部品の見積もりを出してもらいました。
助手席側に、見るも無惨な大きな擦り傷があるので、、、
で、見積もり金額は。
今のところ、20万円ほど。
これはただのパーツ代です。
交換してもらう業者にいくらか出さないといけませんよね。
それでもパーツの色は分かりません。
うちのジムニーは白なので、合わせてペンキを塗らないといけないかも。です。
前回、6年ほど前に娘が事故を起こした時。
パーツを日本からいくつか購入しました。
私が業者とやりとりして。
主人は、やっておいて。と言うだけ。
娘は、大変なんだね。と言うだけ。
誰が事故を起こしたのよ。
私じゃないのに。
いろいろな業者に掛け合って。
パーツ名もカタカナ英語でさらに混乱したり。
うちの車に適合するのか。とかのやりとりも、思った以上に大変で。
そうなんです。
いくら同じ車に見えても、海外用とではちょっとした違いがあって。
工場が違う場合は、全く同じものとは言えないのです。
だから、適合しなくても責任は負いませんとまで言われたりで。
だから、次回はもうやらない。と宣言したんです。
色々とわがままを聞いてもらった業者にもこれが最後と言われたから。
日本に籍がある車のパーツではないので、元々が違法だったのです。
これ以上は。とメーカーから止められたという担当者を責めるわけにはいきませんでした。
その辺の事情も全て話をしたのに、今回の見積もり代が高いから、日本から取り寄せよう。と言い出す主人。
もちろん日本での販売価格の方が安いです。
でも、送料もかかります。
円安です。
加えて、メーカーの事情というものあります。
いくら説明しても、他の業者を探せばいい。かいうし。
それでも、私はやる気ありませんね。
いくら主人と私名義の車といえ、、
あれから主人の娘は。
謝ってもきません。
連絡もしてきません。
主人からの連絡を完全に無視です。
保険に加入するまで車を与えなかった方がよかったのでしょう。
その辺は主人も認めています。
事故が起きてしまったことは仕方ない。
今更何を言っても事故が消えるわけではないですから。
私も思います。
あの事故によって、怪我人が出なかったのだから。
だからこそ。
主人の娘には、きちんと事故に向き合って欲しいのです。
前回、事故後にフランスに逃げてしまった彼女。
今回もどこかへ逃げて、また同じように直った頃に戻ってくるのでしょうか。
彼女の成長ぶりをとくと拝見させてもらおうと思ってます。