導いていくと言うこと。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

寒いですね。

ラーメンとか。

おでんとか。

 

それよりお風呂にゆっくり浸かって。。

 

なんて思っていたら。

 

猫のドラも寒かったようで。

 

定位置の椅子の上ではなくて。

小さな段ボールの中に包まってました。

 

 

靴の空き箱です。

猫ですら、寒いと言うことです。

私が寒く感じるのは当たり前ですね。

 

 

 

 

 

 

 

昨日のちょっとした修羅場から一晩明けて。

もちろん、微妙な雰囲気のまま、主人は仕事に出かけて行きました。

 

かなり大声を出していたので。

隣近所に聞こえていたでしょうから、本当に恥ずかしいです。

 

 

 

確かに、今度は大丈夫だろうと言う期待も大きかったのでしょうね。

 

でも、こんなこと。

本人の方が大きく感じているはずなのです。

ぐちぐちと傷口を広げるのは良くないのではと思うのです。

 

 

 

お金を稼ぐようになってから、反抗しろ。と言う主人。

それに対して何も言えない息子。

怒りが鎮まるのを待つのみの息子。

 

何を言ったとしても怒鳴られるのなら、黙ってる。そんなスタンス。

そんな姿を見て、またヒートアップする主人。

 

どっちが子供なんだか。です。

 

 

罵倒しても暴力を振るっても、過去は変えられないのだから。

いくら、愛情ゆえに。と言っても説得力に欠けます。

 

前向きに未来の話をしたほうが良いと思うのですが。

 

 

 

 

愛情表現が下手なのでしょうね。

不器用で、言葉足らずで。

すぐに熱くなる。

 

 

 

 

親である限り。

導くと言うこと。

その責任。

 

 

 

子供によって。

育った環境によって。

捉え方も違う。

適切な叱り方も違うはず。

 

 

 

それを親である私たちが。

死ぬまで模索していくのでしょう。

 

 

親になって成長していくと言うのはこんなことだと思うのです。