フランス語は難しい。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は一日、雨時々曇りの天気。

日中は青空を見ることができませんでした。

 

 

 

それでも、18時過ぎには綺麗な夕焼け。

明日は天気も回復してくるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

今日の午後に息子の成績表が郵便で届きました。

一応、先月のうちに進級できると聞いていて、とりあえずよかったと思っていました。

 

で、その届いた成績表を見たら。

 

 

・・・・・

 

 

 

かなり悪い成績です。

 

特に、フランス語。

 

これって赤点。

そんなレベルです。

 

 

 

 

 

うちの家庭内の言語は3つです。

基本的に主人と私は英語での会話。

主人と息子はフランス語での会話。

息子は私にフランス語混じりの日本語で。

私は日本語で話しかけてますけどね。

 

 

 

なので、普通の家庭よりフランス語で会話する時間が限られているので、彼のフランス語のレベルは低いのです。

 

これは小さな時から。

幼稚園に入園した3歳前で話せたフランス語は、数語でしたから。

 

 

これは私のせいだと思い、見守ってきました。

きっとそのうち。って。

 

まあ男の子ですしね。

言語の発達は個人差がありますし。

 

 

 

難しいですね。

 

 

ここまで大きくなったのだから、あとは本人次第。だと思います。

でも、小さなうちから何か手助けができなかったのかな。と後悔はします。

 

 

小さな頃から多国言語の環境で育てば、自然に話せるようになるという人もいます。

それは、どうしても本人次第。

性格もあるでしょうし。

そんな簡単なことではありません。

 

 

他の家庭からしてみたら、羨ましい環境でしょう。

でも、本人からしてみたら。

望んでいなかった環境かもしれませんね。

 

 

 

確かに、学校の点数だけが基準ではないでしょう。

 

 

 

いずれにしても不安になる子育て。

 

親の心配を理解してくれる日は来るのかわかりませんが。

その心配の方向が間違いでないといいのですが。

 

 

 

やはり、ここまで悪いと、、

ショックです。