母親はいつでも味方であるべきです。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

 

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今朝の空〜。

 

まずます晴れた1日でしたが、午後には雷の音がかなり響いていました。

天気が変わりやすいので、洗濯物を干していても油断ができません。

 

 

 

 

 

台風ドビーさんがきたあたりから、家のwifiがすんなり使えていませんでした。

通じる時もあるけど、急に落ちてしまったり。

 

仕方なく、近くの無料wifiポイントでブログを更新したり、スマホに有料のインターネットを引いたり。

どうにか凌いできました。

 

 

 

 

 

で、ようやく今日。

普通に使えるようになりました。

いやいや長かった。

10日間。。。

しかし、天気を気にせず、使えると言うのは嬉しい限り。

 

家の外にある、柱に繋がる電話線にダメージがあったことから起きたようです。

理由がわかってよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

3年前に実の息子を殺害した容疑で、その母親が逮捕されました。

小学1年だったその男の子は、自分で救急車を呼んだそうです。

でもその後死亡が確認。。。

 

 

www3.nhk.or.jp

 

 

 

最後の力を振り絞って電話をして、力尽きてしまった。

とてもひどい話です。

 

 

その男の子の後頭部に強く圧迫した時にしかできないような皮下出血が認められたからと逮捕。

母親本人が否定しているし、被害者の息子は死亡しているしで、決定的な証拠を探すのに、時間がかかってしまったのでしょうか。

 

母親もこの3年間、普通に生活をしていたのですね。

 

 

 

しかも、この母親には、他にも幼くして亡くなった子供がいるようです。

この母親の職業は、看護助手です。

 

 

仕事上は、この人のおかげで、助かった患者さん、救われた患者さんはいたでしょうに。

頼りにしていた人もいたでしょうに。

 

逮捕されるまでも、看護助手として働いていたのでしょうし。

 

 

 

ある程度の知識があった上での行動になるので、殺意はあったのでしょう。

冷静だったと思います。

救急車を自分で呼んでいないところも含めて。

 

 

 

 

 

子供にとって、母親は味方でなくてはいけません。

 

甘く接することが、味方になるということではなくて、ダメなことはダメと教える。

悪いことをした時に、その子のことを考えて叱る。

良いことをしたら、思いっきり褒めてあげる。

 

 

親バカというのではなく。

きちんと一人の人間として認めてあげる。

信じてあげる。

 

 

 

 

なのに。

 

きっとこの母親は、この息子に対して。

 

お前なんて産まなきゃよかった。

お前はいらない人間だ。

 

と言ってたのでしょう。

 

 

これは、、

根本から存在を否定する言葉。

心の成長が止まってしまいます。

 

言うべきではない言葉。

 

 

 

 

確かに子育ては大変で、尚且つ一人で。となると、ストレスも半端ないでしょう。

でも。

 

 

子供ができて、幸せの時間があったはず。

笑顔に癒された時間があったはず。

この子を守ってあげようと思った瞬間があったはず。

 

必ず。

 

 

それを思い出して。

乗り越えるしかないのです。

 

 

確かに綺麗事かもしれません。

でも、子供の手は母親を求めているのですから。