ニューカレドニアから、こんばんは。
今日はまた天気が崩れました。
朝は青空も見えていたけれど、お昼頃から雨。
降ったり止んだり。
主人の今日の仕事がなく、休み。
やはり政府の予算の関係上、1月はあまり仕事がないです。。。
休みになったから、何をするのかと言えば、、
何もしません(汗。
朝食後にフランスの友人と3時間以上も電話しているし。
はあ。
これでは息子に文句は言えませんよね(笑。
その午前中に、主人の会社のボスの奥さんが、主人のトラックへガソリンの補充にきてました。
大型トラックは小回りが効かないし、時間を調整するのが難しいから、時にフォローしにくるのです。
この夫婦には、2人の子供がいます。
6歳と3歳だったかな。
その他に、旦那さん側にも、子供がいます。
中学生の女の子。
基本、父親の住んでいるところから学校に行っているのです。
拠点は父親の家。
でも学校が休みの時には、母親の家に行ったりするそう。
先日、その子が、父親の家から出て行ったそう。
理由が。
料理をするように言ってくること。
加えて、ママと呼ぶように強制していること。
中学生の女の子ですからね。
やはり思春期なのです。
扱いも難しいでしょう。
それでも、自分のことを「ママ」と呼べと言う。
彼女は、私のママはあなたじゃないから、名前で呼ぶから。と言ったそう。
気に食わなかったのでしょうね。
ヒステリックに怒鳴って追い出したそうです。
彼女のママは別の地区に住んでいます。
生きてます。
それなのに。
パパと一緒に住んでいるかもしれないけど、私のママではないから。
正論です。
ボスはいつも仕事です。
忙しい人です。
子供に関して、ほとんど奥さんに任せているのもよくないのではないかと。
やはり、子供は食事を与えるだけでは懐かないのです。
うちの主人にも、2人の娘がいます。
私は初めから、何度も言っていました。
冷たいようだけど、私は彼女らのママではない。
ママにはなれない。
何かあった時に困るから、連れてくるのはいいけど、ちゃんとケアしてね。
特に、息子が小さい時には、よそさまの娘2人の面倒も見るだなんて無理だったから。
これは、一緒になった時から、守ってくれています。
主人が子供たちを引き取っていて、一緒に住むことになっていたら、違っていたでしょうが。
パパとママは生まれた時から、変わりません。
どっちかが再婚して、新しいパパ、新しいママができる。
でも違うと思うのです。
母ではなく、継母です。
いくら頑張っても、母ではない。
母にはなれない。
母親代わり。です。
母親にはかなわないのです。
だからと言って、血の繋がっている実の両親なら、何を言っても何をしても許されるのかと言えばそうではないでしょう。
子供の目線できちんと話を聞いてくれる人。
意見を尊重してくれる人。
お互いにリスペクトすることが大事だと思うのです。
いくら子供といえども、一人の人間なのですから。