ニューカレドニアから、こんばんは。
今日もなんだか蒸し暑い、モアっとした1日でした。
仕方ありません。
夏ですから。
猫のドラは暑くないのでしょうか。
夕焼けはまずまずでした。
先日、主人が医療用のサージカルマスクでは耳が痛いから、ウレタンマスクを購入したいと言い出しました。
日本ではウレタンマスクはイマイチ。という見方が多いということを説明しましたが。
ここではウレタンマスクはほとんど見かけません。
1枚くらいは。というので、インスタで紹介していたお店に見に行ってきました。
写真で見る限り、ウレタンマスク。
でもお店で見ると、ただのポリエステル。。
ぺらぺらです。
本当かな、、、
そこで、プリントをしない無地のものは販売していないと言われ。
結局、マスクの片方に大きなマークをつけてもらっていました。
そのプリントでも3日かかって。
1500フラン。
1枚です。
うーん。
で。
これがそれです。
耳のところ。
一度使うと。
まあ引っ張るところですからね。
一度だけでここまでとは。
こんなものなのでしょうか。
ちょっとびっくりです。
しかも、半ば強制的にプリントしてもらったのが、これ。
さりげなくではなく、大きくプリントされています。
購入の際に、試着ができないのです。
まあね。
マスクだから。
で。
主人には小さかった!!
まあそういうことです。
ウレタンマスクより効果があると言っても、顔に合わないマスクでは効果は得られませんよね。
これは洗えるからいいよね。と主人。
いやいや、誰が洗うのでしょうね。
チャチャっと洗ってくれたら。いいじゃん!と言いますが。
チャチャっとできるなら、あなたがすれば?と。
いつもこんな調子なのです(涙。
やはり暑い中、マスクをつけているのはきついです。
それでも、リスクが低くなるのなら、この際着けるべきでしょう。
リスクの軽減をマスクに望むなら。
自分の顔にあったマスクを選ぶこと。
そして苦にならないマスクを選ぶこと。
マスクは当たり前になってきた今、素材別の効果をきちんと把握して、使い分ける。
この分だと、いつまで続くかわからりませんもの。
人の意見に流されずに賢く快適なマスクライフが送れるように。
気持ちが上向きになるマスクを。
自分にあった、行動にあったマスクを。
自分主導で考えていくのがいいのでしょうね。