ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も一日もあっとした暑さでした。
山の方にはずっと薄暗い雲があったので、夕方から雨が降るかと思ったのですが。
結局降りませんでした。
クリスマスが終わって、日本は早くもツリーなどのクリスマス用品の飾り付けなどは撤去されているでしょうね。
もう今年も残り少し。
次は門松などが待っているから仕方ないこと。
でも、ニューカレドニアでは(海外は似たようなものだと思うけど)クリスマスツリーを片付けるのはまだまだ先です。
以前、クリスマス後に来たカップルも、クリスマスは終わったよね?って、びっくりしてました。
大体、2月ごろまでこのままです(笑。
片付け忘れているわけでもありません。
来年1月1日より、またタバコが値上げされることになっています。
25本入りの普通のタバコ1箱は、現在、1950フラン。
2000円を超えています。
これが2150フランに値上がるそうです。
200フランの値上げですね。
2000フランを超えると、やはり安月給のうちの場合、、、大きく家計に響きます。
今でも高いなあ。と思ってましたが。
多分、値段をあげても、吸う人は吸うのだと思います。
2000フランを超えたから、この機会に禁煙しよう。と思う人はここには本当に少ないと思うのです。
一応、一昨年に値段が24%近く上がった際に、売り上げは4%くらいのダウンがあったそうですが。
うちの主人は喫煙者です。
もう、ニコチン中毒ですね。
喫煙歴が長いから。
諦めています。
ちょこちょこと値段上がって、確かに吸う本数も減ったとは思うけど、、
タバコにかかる金額はそう変わっていません。
来年、2022年には2150フラン。
2023年には2350フラン。
2024年には2600フランに上がるのだそうです。
こうなると、1本100フラン以上。。
高級品ですね(汗。
どうしたらいいのでしょう。。
最近、電子タバコの専門店が目につくようになってきました。
ここでは、日本と違って、電子タバコでもニコチン入りのものも販売されています。
日本で、この電子タバコを誰かに売る場合、法律により罰則される場合がありますので、注意が必要です。
また購入の際には身分証明の提示が必要になるケースがあります。
専門店ではなくても、ガソリンスタンドでも気軽に購入することができます。
子供たちが隠さず喫煙しているのを見て驚いた話。
世界禁煙デーの際に書いた記事。
私はタバコに興味がなく、吸おうと思ったこともなくここまできました。
だから喫煙者の気持ちはあまり良くわかりません。
主人だけでなく、今までの彼も喫煙者はいましたが。
喫煙も禁煙も本人の意思だと思います。
他人から言われて止めるものでもないと。
でも、ここまで高くなると。
もっと違うことに使えるのではないか。と思ってしまうのです。
近い未来に、後悔しないように。
考えてみる機会かもしれませんね。