ニューカレドニアから、こんばんは。
結局良い天気になりました。
スカッと青空。
風もほとんどありません。
穏やかです。
午前中は庭の芝刈り。
息子の友人が手伝いに来てくれました。
主人がマシンで切っていって、その後友人と息子で片付けをしてくれました。
庭仕事はどうしても力仕事なので、男手はありがたいですね。
ただ、友達なので、気がつくと2人して喋って遊んでいたりしていましたが、、
その辺はまだ仕方ない。。
今日、手伝ってくれた息子の友人は、朝食を普段食べません。
うちに泊まった時くらいは食べるかな?と思って用意しても、いつも食べないからいらない。と言うのです。
特に子供には、朝食を必ず食べて欲しいですね。
成長途中なのですから。
朝食を抜くということは、1日のリズムにも関係します。
確かに、普通の日は時間がないからとか、起きたばかりで食欲がないから。とかそれもわかります。
でもお腹が空いたまま、学校で集中力を持たせるのは大変です。
それだけではありません。
目眩やだるさなどの不調も出てくるかと思うのです。
朝食を毎日食べることは、基本的な生活習慣を身につける上でとても大事なことです。
朝食を抜いてもダイエットにはなりません。
時間がないなら、少し早く起きるようにする。
起きることができないのなら、少しでも早く寝るようにする。
早く起きても食欲がない場合は、シャワーを浴びてシャキッとする。
確かに、塾や部活などで家に帰るのが遅くなり、夕食が遅くなると、寝る時間も遅くなってきます。
少しでも睡眠時間を確保するために、登校時間ギリギリまで寝ていたい気持ちもわかります。
きちんとした朝食を用意するのは、確かにママにとって負担になります。
でも、子供の頃の食生活は、大人になってからも大きく影響してくるのです。
親が朝食を食べないと、子供も同じような習慣がついてしまいます。
朝は忙しく、一緒にものを食べる時間なんてなくても、飲み物くらいは子供の朝食時間に合わせる余裕があったら。と思いますね。
日本のホテルに泊まると、、感心するのが朝食のバリエーション。
ビュッフェだと好きなものを好きなだけ食べることができます。
たくさんの種類の朝食に、目も奪われ、食欲が沸くことでしょう。
朝食は大切なエネルギー源です。
子供だけではありません。
大人も同じです。
だからこそ、各ホテルは色々な趣向を凝らして朝食をアピールしているのです。
朝食には、寝ている間に下がった体温をあげて、脳や体の働きを活発化させる役割があります。
朝起きた時にぼーっとしてしまうのは、睡眠中に下がった体温が上がり切っていないから。
食べることが、体が起きるスイッチにもなるのです。
息子の朝食に、私はホットサンドメーカーを使います。
忙しい朝にはとても役に立ってくれます。
中身はなんでも良いのです。
ハムとチーズは一般的ですが。。
カレーが残ったら、そのカレーを入れて。
ミートソースが残ったら、ミートサンド。
ベーコンや卵をそのまま挟んでもOKです。
ミートソースがはみ出ても。
チーズが溶け出しても。
カレーが爆発しても。
卵でさえも。
クッキングペーパーを使えば、鉄板につく心配をする必要はありません。
片付けも簡単です!
毎日を元気に過ごすために。
生き生きと過ごすために。
まずは、朝食を取る習慣をつけましょう。