ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も全国的に良い天気のニューカレドニア。
空が高いし、青空は気持ちいいです🎵
今朝、主人は5時に起きてきてました。
出勤は6時半のはず。
普通は1時間前に起きるのに、今週は早いです。
それもそのはず、昨夜も20時に寝てしまったのです。。
5時に起きても9時間寝たことになります。
そう考えると、早く起きるのも無理ありませんよね。。
私は息子が寝るのを待ってから寝ます。
高校生と言っても、まだ未成年。
何かあったりしても困りますし。
止めないと延々と遊んでそうですしね。
いくらロックダウンで学校がないとはいえ、遅くても22時半には寝てもらうようにしています。
22時半で起きるのが6時半ごろ。
息子の睡眠時間は8時間です。
私は、23時ごろには寝ます。
最近は23時を超えたら頭が寝ています。
そして起きるのは5時半。
6時間半ですね。
主人が一番よく寝ているのですが。
休日になると、これに昼寝が加わります。
お昼を食べてから3時間ほど寝るのですよね。
平日だけでも、主人と私の睡眠時間の差は、2時間半。
1週間を考えると、17時間半。
30日で考えると、75時間。
3日分の差が出るのです。
それに土日の昼寝を考えたら、もっとですね。。。
なんでなのでしょう。
思い出すと、うちの父親も、日曜に昼寝をしていた記憶もありますが。
土曜は仕事でしたけどね。
父親って、睡眠時間が長いのでしょうか。
いやいや、一般的にはそうでもないと思うのです。
日本の男性は仕事で帰宅が遅いですから、睡眠時間も少ないでしょう。
うちの父親も、夜は20時前後に帰ってきていた記憶があります。
うちの主人が長すぎるってことですね。
だって、帰宅は16時ごろ。
夕食は18時半。
19時過ぎには食事も終わっています。
でもでも。
たとえ早く起きなくてはいけなくても、子供より早く寝るというのはどうなのでしょう。
面白い記事を見つけました。
子供ができたら、もちろん母親が中心となって世話をしないといけない。
1日の時間配分も変わるし、睡眠時間も減ってしまう。
睡眠時間を削らざる得ないのです。
夜泣きにも付き合わないといけない。
それじゃ、、父親は。
特に変わらない。のですよ。
だから余計にむかつくのです。
子供が赤ちゃんの時は仕方ない。
今だけ今だけ。
少し大きくなってきたら、きっと大丈夫だろう。とママは思うかもしれません。
いや、そんなに簡単ではありません。
これに周りが慣れてしまうのです。
怖いことに、ママの体もそれに慣れてしまうのです。
自分は外で働いて疲れたから。
家にいるだけなら、疲れないだろうけど、自分は違う。
だから早く寝る。
まあ、そうですね。
私が20時に寝ると言ったら、びっくりするでしょうね。
家にいてだらだらしているのに、そんな時間に寝るのか!って怒るかもしれません。
名もなき家事がたくさんです。
やることは無限大にあります。
もちろん、そんな時間に寝れません。
睡眠は人間が生きる上で大事なものです。
睡眠不足では、色々なものの効率が悪くなります。
子供が生まれた頃から無理をしているのです。
少し大きくなったなら、力を抜いてもいいのではないかと。
共働きのママなら尚更です。
無理がたたる前に、きちんとママにも休んでもらう習慣を家族の中で決められるといいですよね。
家族が体を休めるために、家はあるのですから。