現地ガイドをやってて良かったな。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

一昨日ひどい痛風になった主人ですが、昨日の午後から問題なく。

今朝も普通に歩いて仕事に出かけました。

 

主人のトラックはセミオートマチック。

ギアは8つだったかな。

個々に上と下があって。。とか言ってたような。

 

スピードを固定して、自動走行もできます。

もちろん、ハンドル捌きは人間ですけどね。

 

あまりよく知りません。

特に興味がない(笑。

 

 

それでも、足が腫れて歩けないくらいなら、トラックの運転も難しいわけで。

休むことを覚悟していましたが、薬が効いたようです。

 

 

抗生物質は手っ取り早いですね。

 

と思っていたら。

夕方戻ってきて、胃が痛いと言い出す主人。

薬が強いのでしょう。

胃薬も一緒に処方されたにもかかわらず。

 

夕食も取らずに寝てしまいました。

明日は大丈夫でしょうか。

 

 

 

 

 

さて、一昨年の秋、アテンドしたいくつかのお客さまの中で、美男美女のハネムーナーがいました。

若いけど、2人ともしっかりした方。

 

 

市内観光や、うちの庭でバーベキューをしたりで、帰国のバスの集合時間ギリギリまで。

息子も気にいってもらって一緒にゲームをしたり。

楽しい時間を過ごすことができて、良いお客さんでした。

 

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市内観光で必ず案内する、ウアントロの丘。アンスバタビーチが綺麗に見えます。

 

 

 

で、そのカップルから、連絡が入り、赤ちゃんが生まれた!と。

 

 

個人でガイドをやるようになってから、こうした帰国後のやりとりがとても楽しいです。

現地旅行会社で働いていた時は、多くのお客さまをケアしないといけないから、個々のお客さんと深く話すことはありません。

 

だから余計です。

 

個人での場合は、じっくり向き合うので、性格的に難しいなと思っても逃げられませんけどね。

 

 

 

何かの縁でここニューカレドニアで会って、つながっている。 

頻繁なやり取りではないにしても、気にしあう関係。

ありがたいです。

 

 

こうして出産のお知らせが届く。

本当に嬉しいです。 

ガイド冥利に尽きます。

 

 

あ〜あ。

またお客さんが来ないかな。。。

 

 

 

 

 

 

さて、何か出産祝いを送ろうかしら。

候補がたくさんあって、迷いますね。

これがまた楽しいのですが。