ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は雨でした。
強くはなく、しとしと。
降ったと思ったら止んで。
でも晴れるわけでもなく。
主人の足の調子が悪いので、今朝、医者に連れていきました。
歩くのもやっと。
びっこを引いてです。
車を自分で運転できないというので、仕方なく連れて行くはめに。
嫌いです。
自分が運転、主人が助手席。
だって、うるさいから。
ギアを変えろだとか。
クラッチ踏むなとか。
スピードが遅いとか。。。
小雨の降る中で、ただでさえ気を使う運転なのに、横でうるさいから。
ほとほと疲れました。
痛風です。
もともと、主人は痛風持ち。
例に漏れず、足の親指の下あたりに症状が出てきます。
今朝もかなり腫れていました。
食生活に気をつけないといけないのに、その辺はあまり改善できてません。
一度につける、マーガリンの量、マヨネーズの量、砂糖の量。。
パンを食べているのかマーガリンを食べているのか、、
私からは信じられないくらいです。
私が何度言っても聞く耳持ちません。
こんな習慣を直すのは本人だけですね。
主人の場合、高校からニュージーランドに留学したことで、食生活が乱れたのでしょう。
その当時はかなり太っていたようです。
家族から離れて自由になったという気の緩みと、ニュージーランドの美味しい食事。
もちろん、外食中心の食生活。
痛風は贅沢病と言われます。
風が吹いても痛いから、痛風。
男性に多い病気のようですね。
運動をあまりしない主人は、運転が中心で、座ってばかり。
これもよくないのです。
運転ばかりでトイレも行けない。
運転しながらで、お昼休みは基本ありません。
お昼は運転しながら、各自で調整。そんな感じですからね。
若い時はまだ大丈夫と思わない方が良いでしょう。
無理は年齢を重ねてから形になって出てきます。
痛風は血をサラサラにすることが大事。
血中乳酸値をあげないようにコントロールすること。
野菜をなるべく摂取して、水分を多く取って。
暴飲暴食をしないこと。
喫煙も影響してきます。
薬に頼らず、自覚することが大切ですね。
薬は解決策にはなりませんから。
歩けないくらいに腫れたので、主人もこれに懲りてしばらく大人しくしてくれればいいのですが。