ニューカレドニアから、こんばんは。
昨夜も、ものすごい強い雨が降りました。
降水量も半端なかったです。
風もあって、舞っているような雨でした。
それは、今日もです。
おかげで庭はビシャビシャのぐちゃぐちゃです。
夜になって、雨は止みましたが、まだ風が強い状態が続いています。
これは、ニューカレドニア上空に低気圧が居座っているせいです。
それでも、ヌメアのある西海岸は東海岸に比べて、マシのようです。
このところ続いている、ストライキもまだまだ終わるところを知りません。
街路樹が無残にも切られて。
路肩にはただ寄せただけの土が残っていたり。
燃やされた車もあちこちにそのまま。
一応、通れるようになった。というだけです。
明日は月曜。
学校ですもの。
でもまだ封鎖されているところもあるようです。
メラネシアの人たちの集会場近くには、機動隊が待機して、車のチェックをしてました。
1台1台、銃を持っていないかどうかのチェックです。
その集会に銃が集まることを危惧しているのです。
でも実際、SNSの写真などで銃を持っている人を見ると、メラネシアの人たちではないのです。
どうみても、フランス人です。。
で、話が変わって。
最近はコロナウイルスがまだまだ猛威を振るっていることもあって、アルコール消毒ということに対して、敏感になっている人が多いですね。
ですので、今日は、赤ちゃんのおしりふきについて、少し。
もちろん、ここのスーパーでも、色々なメーカーからのおしりふきを見ることができます。
日本でのおなじみの、パンパース、ハギーズ、ニベア、ジョンソンアンドジョンソンもありますね。
スーパーのプライベートブランドもあります。
もちろん、値段もまちまち。
あまり高くない方がいいし。
安心できるブランドなら。
開け閉めが簡単にできるかどうかも重要。
匂いがキツくないとありがたい。
選ぶ基準は人それぞれですね。
赤ちゃんの肌に使うものですので、アルコールがなるべく入っていないものを選びましょう。
特に新生児の肌は敏感です。
おしりふきにも対象の月齢が明記されているものもあります。
その辺は必ずチェックしてくださいね。
赤ちゃんの肌にあるシワにバイキンが入り込んでしまうことが多いので、丁寧に拭いてあげることが大事です。
優しく、ゆっくり。
もし、家にいる時で赤ちゃんがうんちをした場合。
うんちの後は、特にしっかりと拭いてあげないと、かぶれてしまいますよ。
お湯で優しく洗い流してあげましょう。
やはり拭くのも、限度があるから。
さくっと洗ってあげるのが逆に楽なのです。
お尻が入るくらいの小さな洗面器で良いのです。
慣れると簡単ですよ。
立てるようになったなら、シャワーで洗い流してあげましょう。
赤ちゃんは水が大好きですから、きっと気持ちよくなって、寝てくれるかもしれません。
何もかも、アルコール消毒がいいわけではありません。
大人でも、アルコール消毒液で肌がかぶれる人もいますから。
今ではいろいろなアルコール消毒液が出回っています。
用途を必ずチェックして、それ以外で使うことのないように気をつけましょう。
また、使用期限を守ることも大切です。
アルコール濃度が時間劣化で低くなり、消毒の意味をなさない場合も出てきます。
もったいないと思ってしまいがちですが、気をつけた方が無難ですね。
おしりふきもそうです。
使用期限が明記されているものであったなら、なるべくそのうちに使い切るようにしましょう。
もし、使いきれなかったら。
心配いりません。
おしりふきの場合は色々使えますもの。
私はトイレ掃除に使ってました。
赤ちゃんの肌はとっても敏感です。
気持ちいい。という感覚を覚えさせる意味でも、おしりはきちんと常に清潔にしてあげてください。
ウオッシュレットが一般的になり、ウオッシュレットがないトイレには入りたくないという人が増えています。
そんな大人と同じように、赤ちゃんのおしりにも気を配ってあげましょう。