ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は良い天気でした。
6時には既に天気を見て外に出る!とドラがわめき。。
小さなスペースをすり抜けて、外に出てしまいました。
待ち遠しかったようです。
さて、今日は離乳食について。
ここニューカレドニアの市販の離乳食についてです。
ここでは4ヶ月ごろから、離乳食の準備をするように言われます。
ミルクだけじゃなくて、何か食べるようになるというのが嬉しくて仕方なかったこと。
成長した証ですものね。
スーパーの離乳食売り場にリサーチにも行きました。
4ヶ月ごろから、フルーツの瓶を少しづつ。
5ヶ月になったら、野菜も少しづつ。
6ヶ月になったら、ミルクの量を少しづつ減らして。
ちょっと日本での離乳食のあげかたと違うかもしれないですね。
最初はスプーンも小さいもので。
反応を見ながら。
最初の一口はなんだか、緊張して、感動してしまった記憶があります。
それに並行して、私はおかゆをあげはじめました。
全がゆからスタートです。
電子レンジで作るおかゆ器なんてものも便利でした。
大人用の普通のご飯から。
お米から。
どのくらい水を入れたらどのくらいの固さになるのか。
そんな線が容器の中に書かれてあって、とても便利に使わせてもらいました。
他には赤ちゃん用のすり鉢も。
柔らかく煮た、じゃがいもとか。ニンジンとか。
おままごとみたいでしたね。
ちなみに、ニューカレドニアで一般的に手に入るベビー用フードはこんな感じです。
こちらはニンジン、ジャガイモ、牛肉が入ったもの。
230gも入ってますから、1食分ではないですね。
電子レンジなどで温めてすぐに食べられるのもいいですね。
瓶のフルーツでも、鞄の中に入れておくと、赤ちゃんもぐずらないかもしれません。
ここに赤ちゃんと一緒に旅行で来られる場合。
日本から食べ慣れているものを持ってくるのが一番いいかもしれませんが、フランスならではの離乳食をあげるのも旅のよさ。
もちろん、赤ちゃんがいる友人のおみやげにも気が利いていて、喜ばれると思います。
こんな市販の離乳食より、絶対手作りがいい!
と言われるお母さんもいるでしょう。
確かに手作りの方が愛情がこもっていて、いいのかもしれません。
でも、市販の離乳食でも、ママが笑って楽しく赤ちゃんと一緒に食事の時間を過ごせるのなら、それでいいと思うのです。
手抜きと思わず。
上手に利用していきましょう。
手作りにこだわりすぎて、ママが体を壊すより、ずっとましですから。