生きていく手段として。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日も快晴でした。

昨夜に強い雨が降ったので、崩れるのかと思いきや、朝から雲もなく良い天気でした。

気温も上がって、しっかり夏の日差しでしたね。

 

 

快晴というと、聞こえがいいですが。

もちろん、主婦にはありがたいのですが。

 

 

紫外線がものすごく強かったです。

 

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夕方でもこの強さです。

 

 

本当に、サングラスをしないと、きついです。

洗濯物を干すくらいの少しの時間でも、目にきますね。

 

超えると、頭が痛くなってきます。

 

 

 

こちらに来られる際には、必ずサングラスをご用意して来てくださいね。

 

もちろん、ヌメアでも購入できますが、、、

きっと、お店に着くまでにサングラスが欲しい。と思われるでしょう。

 

お店で気に入るものがないかもしれないですし。

値段もそれなりにしますので。

 

 

海は照り返しもあります。

ビーチも然りです。

 

できたら、偏光サングラスをお勧めします。

南の島の太陽を過信してはいけません。

それでも眩しいと感じるでしょう。

 

 

特に、メガネ、もしくはコンタクトの方は、必須です。

レンズを通して太陽が更にきつく感じるでしょうから。

 

 

赤ちゃん用にも、子供用にもサングラスは色々な種類がありますよね。

この機会に用意されてくださいね。

 

 

もちろん、この日差し、目だけではありません。

皮膚や髪の毛にも影響を及ぼします。

日焼け止めをしていても、焼けてしまうくらい。

もちろんシミも増えてしまうことに。

 

注意が必要です。

 

 

 

 

息子はまだ子供だからでしょうか。

外に出る時、サングラスをかけるように言いますが、面倒に思うこともあるようです。

 

ここでは目の癌も多いですから、小さい頃から習慣つけておくと違うかなと。

 

でも、サングラスなしでも、あまり紫外線を感じないようです。

 

 

 

皮膚もそうだと思うのです。

 

ほとんどの人は日焼け後に赤くならないのです。

黒くなる。

吸収してしまうのでしょう。

 

日本人は大抵、赤くなりますよね。

 

 

 

日差しの強いここで生まれたから、体がそう対応しているというか。

必須のDNAなのかなと思います。

組み込まれているのかもしれませんね。

 

だから、息子の目は主人と同じく濃い茶色です。

主人の遺伝子を受け継いでいるということ。

 

私の目の色はどちらかというと、グレー。

 

色素とメラニンも関係しているために、薄い方が眩しく感じるようです。

 

 

 

自然から体を守るために。

日本では必要ないけれども、南の島で生きていくために。 

 

 

人間の体は、厳しい自然に適応するようにできているのでしょうね。