ニューカレドニアから、こんばんは。
今日から7月ですね!
今年も半分が終わったことになります。
この今年前半、良いことが起こりましたでしょうか。
7月初めの今日は、曇り空。
青空も出てきたけど、雲が多い1日でした。
昨日はあんなに天気が良かったのに。
夕方にはパラパラと雨も降って。
その後には大きな虹が出てきました。
かなり鮮やかだな。と思っていたら。
フルの虹が見えました!
なんか、今月は良いことが起きそうです(笑。
晴れている時にはとても気になる紫外線ですが。
曇りでも、しっかり降り注いでいるのです。
日本は、太陽の日差しも強くて、もうすっかり日焼け止めの季節ですね。
でも、肌に日焼け止めを塗るのに。
目はどうして無防備なのでしょう。
肌は日焼け止めを塗らなくても、洋服などで隠れるところもありますが。
目は。隠すことができません。
帽子でも良いですが、照り返しの紫外線までは防げません。
死角が多いからです。
日本でサングラスをかけていると、、変に見られますよね。
芸能人みたい。って。
もう7月。
これからが紫外線の本番です。
確かに、今はマスクをしていることが多いのに、さらにサングラスで顔を隠すことは、印象よくないでしょう。
でも、この夏はかなり暑いようですから、この際、サングラスを購入してはどうでしょう。
ここに来られるお客さんには、サングラスを日本から持ってくるようにお願いしています。
どうしても、南半球。
日本よりオゾン層が破壊されています。
紫外線がそのまま届くことになります。
太陽からだけではありません。
窓に、芝生に、車に反射してくる紫外線。。。
容赦なくやってきます。
肌と同じように、目に紫外線を浴びると、同じようにダメージを受けます。
角膜に紫外線が当たると、炎症を起こし、強い目の痛み、頭痛、充血といった症状が出るわけです。
これが雪目と言われる、電気性眼炎。
目の日焼けは蓄積していきます。
紫外線は目の細胞を破壊していくのです。
今は大丈夫でも、10年後、20年後に、目の癌や白内障という形になって現れるわけです。
子供の頃から、いや、赤ちゃんの頃から。
対策を考えてあげましょう。
息子が4ヶ月の時。
フレームが柔らかいサングラスを購入しました。
確かに恥ずかしい気持ちもあるでしょう。
今ではスポーツ用のサングラスも、いろいろな形や色も出ています。
普段使いのサングラスも、海外のメーカーも含めて色々選べます。
子供がサングラスを恥ずかしいというならば。
大人がまずかけてみましょう。
身近な大人がかけていたら、イメージも変わるでしょう。
かけている子供がいたら、非難しないでその勇気を褒めてあげましょう。
将来の子供の目を守るために。
帽子だけでは不十分なのです。