ニューカレドニアから、こんばんは。
革命記念日での4連休も今日で終わり。
いつもなら革命記念日の夜には花火が上がるのに、今夜はありませんでした。
雨が降ってきたからなのか、コロナのせいでお金がないのか。
わかりません。。
ともかく明日から普通になります。
ほっとしている私です。
さて、昨日購入した洗濯機ですが。
説明書を見ていたら、変なことに気がつきました。
購入したのは7キロの洗濯機。
前回のもそうでしたが、半分の量でなら、短い時間で洗えるというコースがあるので。
よくよく見ると。。
最短コースは15分。
2キロまで。
はい?
3、5キロじゃなくて、最大2キロだそうです。
前の洗濯機もその前のも、半分の量で20分。とあったから、てっきりそんな感じだと思いこんでしまった。
もし、7キロ突っ込む場合。
一番短いコースでも1時間13分。
それでも長すぎです。
待てないです。
ちなみに、一番長いコースで、3時間46分かかるものが。
洗い終わるうちに外の天気が変わってしまいます。。
最短で15分で洗濯ができます!
という謳い文句はどうなのか。。と思ってしまいます。
元々、7キロ用のものですからね。
どうせ壊れるなら、小さくてもいいから安いの。と思って、同じメーカーの5キロでもいいかな。と考えましたが。
15分の最短コースだったなら、1キロくらいしか入れられないのかも。。
5キロ用にしなくてよかったです。
元々、体の大きい主人ですし、息子も大きくなって、1枚のTシャツでも大きいので、毎日洗濯しても、量はあるのですよね。
2キロ15分か、7キロ1時間13分か。。。
悩むところです。
で、機械に詳しい友人に話をしたところ。
洗濯機が壊れた原因は、入れすぎもあるのでは。と。
濡れたもの7キロではなく、乾いた洗濯物、7キロだって。
まあね、入るならいいかな。という考えもあったかも。
無理しちゃいけないってことかな。
後でしわ寄せが来る。
機械も人間も(笑。
で、ちょっと話が変わって。
私、人生初めて、今年の3月に、ある人のメールをブロックしました。
彼は私が日本にいたときに働いていた会社の最後の課長。
短い間でしたが、お世話になった人です。
既に退職して、のんびりと隠居生活をしている彼は、しょっちゅうメールをくれました。
私が出すとその日中に戻ってくる。そんな感じでした。
でも。
あの時は、息子の誕生日の報告をしたのです。
15歳になりました。とね。
3キロ49cmで生まれた息子も、85キロ180cmまで大きくなったんです。と。
そうしたら、その日のうちにメールが戻ってきました。
15歳で180キロとは何てことだ。
相撲をやらせなさい。
性根を叩き直さないとダメだ。
今からでも遅いくらいだ。と。
相撲に偏見があるわけではありませんが、いい気がしませんでした。
もちろん、息子はのんびり屋さんで困る。とか愚痴っていたからかもしれません。
どうやって返事を書こうかな。と思っていたのですが。
私が返事をよこさないものだから、何度も何度もメールが来て。。
そのうちに鬱陶しくなって、ブロックしたというわけです。
彼から首を傾げるメールが来たのはこれが初めてではありませんでした。
前回は私のことでした。
でも、気を許して、私が話をしすぎたのが悪かったんだ。と収めることにしたのです。
今回は息子のこと。
息子を悪く言われて、黙っているわけにもいきません。
親ならそうでしょう。
常識的に考えて、15歳で180キロあったら、おかしいと思うじゃないですか。
そうしたら、もう一度、私からのメールを読み返して欲しかったのです。
そしたら、180キロじゃなくて、180cmだったと気がついていたでしょう。
思いこみって、怖いですね。
そしてブロックしてから4ヶ月ほどたった今日。
何気に迷惑メールボックスを見たら。
その人からのメールが入っていました。
最終メールでした。
返事をくれないのは何か理由があるのだろうけれども、こちらからメールはこれで最後にします。と。
少し罪悪感がありましたが。
理由がわかっていないのであれば、教えた方がいいのではとか思いましたが。
でも、正直、ほっとしました。
諦めてくれたことに。
メールというのは便利なものです。
手紙で書くより、簡単に訂正もきくし、思ったらすぐに出せるし。
だから、文字が一人歩きしてしまう。
口調が強くなりがちです。
訂正がきくのだから、書き終えたら、もう一度確認するべきでしょう。
もし、メールやSNSなどで嫌がらせにあったら、波風を立てないためにも、距離をおく。
それでも直らないようであれば、ブロックするのが一番。
こんなことでストレス抱えて、鬱になったり、自殺に追い込まれたり、、、するのだったら。
私も、こんなところに住んでいるために、何かアドバイス的なことを言うと、マウント取っているみたいに言われます。
その辺は辛いですが、、
本人は全くそんなこともありませんが、、
だからこそ、言葉使いには気をつけようと思うこの頃なのです。