ニューカレドニアから、こんばんは。
昨日今日と主人の仕事がなかったので、、なんだか週末が続いているような感じです。
会社のボスが続けることにしたのはいいのですが、あまり仕事がないみたいです。。
そんな主人に頼まれて、15時にクレープを作りました。
このところしばらく作っていなかったのです。
今持っているクレープ用のフライパンが平らではなくなってしまったから。
クレープは強火で作るので、何度も作っているとフライパンが変形してくるのです。
なので、探してみました。
普通のスーパーにはメーカーもののクレープ用フライパンが、2880フラン。
ディスカウントスーパーには知らないメーカーのものが1990フランで販売されていました。
まあ安いのものでいいかと購入。
高いものを買っても、使っていけば平らではなくなるのですから。
今、1000フランの違いは大きいです。
2枚表面コーティングされているようで、長く使えるかな。と、早速作ってみました。
が、、
重いのです。
まあ2枚コーティングされているからでしょう。
クレープは生地を流し込んでからくるっとパンを動かして、満遍なく広がるようにするのですが。
重い分動かすのが遅くなってしまって。
上手く広げることができず。。
どのくらい重いのかなと、底が平らではなくなってしまった古い方のクレープパンと比べてみました。
サイズはほぼ一緒です。
まず、今日購入したもの。
572gでした。
今まで使っていたものが、422g。
150gも違うのです。
重く感じるはずですね。
素早くクレープパンを動かすことができず、分厚くなってしまうのがジレンマでしたが。。
どうにか作れました。
ニューカレドニアの人たちはクレープが大好きです。
デザートのクレープなら、砂糖をかけたり、ジャム、はちみつを挟んだり。
アイスクリームやチョコペースト、生クリーム。。
色々です。
フランスのブルターニュ地方発祥と言われる、蕎麦粉入りのクレープ、ガレットの専門店もいくつかあります。
そのうちの老舗のレストランがここ。
クレプリーブルトン。
前菜からメイン、デザートまで、クレープずくしのレストラン。
粉物なので、お腹にも溜まります。
普通のクレープは簡単です。
卵1つ
牛乳400cc
小麦粉150g
塩少々
油小さじ2
これを混ぜて、少し冷蔵庫で休ませてから焼くだけです。
さて、今日は13日。
暴動があった日から3ヶ月目ということで、何かが起こると言われていました。
13日を記念してこの日には毎月抗議行動を起こすと宣言をしていたからです。
やはり軍警たちと小競り合いもあったようですが、、、5月に起こったような大きな混乱には至らず。
ほっとしました。
今夜も何も起こらないといいのですが。