卵は、ここではなんと高級品!

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日は一日薄い雲があったものの、まず良い天気でした。

風もなく、気温も26度くらいまで上がったので、春みたいにポカポカ。

 

ぱらっと雨も降りましたが、、特に問題ないくらいの雨でしたね。

 



 

 

今朝、ディスカウントショップでパンを買うついでに卵も、と売り場を見ると。

残念ながら売り切れていました。

 

ここのお店が一番安く卵を売っているのです。

それでも12個入り、475フラン。

 

 

仕方ないと、家に戻る途中にあるお店に寄ってみました。

 

この際、一番小さいパックでいいかな。とみてみたら。

6個入りが、295フランですって。

12個入りは595フランでした。

 

ディカウントショップに比べて100フラン以上高いのです。

ちょっとびっくり。

 

 

 

違うお店に買いに行くのは面倒だし。と仕方なく6個パックを購入。

そして家に帰ってパックをなにげにみてみると。

 

 

 

8月12日に出荷した卵だそうです(汗。

「6個の新鮮卵」とパッケージには書かれていますが。。

 

で?

今日は?

9月2日です。

なんと3週間前!

 

値段にびっくりして、そこまで頭が回らなかった!

 

 

ここのお店は常温での保管です。

大抵のお店がそうですが。

 

それで3週間常温で。。って。

いくら冬とはいえ、雪が降っていた時期でもありません。

 

最近あまり行かないから忘れてたけど、品質管理はいまいちのお店だった。。。

 

 

 

 

外見は普通ですが。

 

食べて体調を崩したら、馬鹿みたいです。

肥料にすることにしました。

 

 

常温で3週間は。。厳しいです。

いくら生で食べなくても。

お店の中、空調が効いていても20度以上にはなりますから。

 

 

 

 

ちなみに、ここの卵は高いです。

出回っているのは、ニューカレドニア産のローカルの卵。

でも高い。

6個で300フランというならば、1個50フランになります。

 

どこからその卵がやってくるのかと思えば、すぐ近くの養鶏場です。

 

鶏が高いのか。

肥料が高いのか。

 

なんででしょうね。

 

日本では卵があんなに安いのに。

 

 

 

 

やはり最低限のもの。

お米。

牛乳。

パン。

卵。

 

 

これらは値段を下げて欲しいものですよね。