ニューカレドニアのプラグの形。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

近くにいた熱帯低気圧は勢力を弱め、日曜にはバヌアツ上空を通過して東に抜けるようです。

バヌアツに近いロイヤリティ諸島は影響を受けるようですが、ニューカレドニアの本島には大きく影響がなさそうです。

 

そして今朝はこんな天気。

 

 

 

午後になって雲が多くなり、小雨も降ってきました。

プルメリアの花は雨に嬉しそうです。

 

 

 

 

来週から小学校、中学校、高校の新学年が始まります。

 

 

学校が始まるとともに、渋滞がヌメアに向かう方向で始まるのです。

学校が休みの期間の渋滞は、そんなにひどくありません。

でも学校が始まった途端に増える車、、、

 

どうしてでしょうか。

ほとんどの親が子供に合わせて休暇を取るのでしょうか。

本当に不思議です。

 

 

 

 

今日は、ニューカレドニアのプラグについてです。

 

 

ニューカレドニアと日本はプラグの形も電圧も違うので、日本の電化製品はそのまま使うことができません。

まずは変換プラグが必要です。

 

フランスではCタイプとSEタイプ。

でも主流はCタイプ。

 

ニューカレドニアは、SEタイプです。

 

 

 

 

ホテルの壁には、こんな形のがあるはず。

 

 

 

でも、日本で販売しているプラグは。というと。

少し形が違います。

 

 

これです。

SEタイプ。

 

購入する際には、指定してくださいね。

100均のお店でも見つけることができるでしょうし、家電量販店でも200円ほどで購入できるはずです。

 

 

プラグをもし忘れた場合は。

残念ながらホテルの近くでプラグを購入できるところはありません。

 

もしかして予備があるかもしれませんので、ホテルのレセプションに聞いてみるといいでしょう。

それでも見つけられなかった場合は。。

 

私に連絡ください。

お貸しいたします。

 

 

 

でもプラグだけではありません。

日本の電化製品で、日本の電圧のみ対応の場合は、変圧器が必要になります。

日本の電圧は100V、ニューカレドニアは220Vだからです。

 

最近の電化製品は240Vまで対応のものが多いですが、念のために確認をしてくださいね。

 

100ー240Vと書かれてあったら、変圧器の必要はありません。

対応していない電化製品を変換プラグだけで使おうとすると、もちろん壊れます。

 

 

電圧器を使わなかったために持ってきた電化製品が壊れてしまったなんて、寂しすぎます。

カメラやモバイルバッテリー、ヘアアイロンなども確認が必要です。

これはニューカレドニアに限らずですけどね。

 

 

 

こんな感じのニューカレドニアのプラグのお話。

ぜひ、参考にされてくださいね!