ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も良い天気でした。
夕焼けも色が薄く出ていました。
今日は祝日だったので、主人も休み。
息子の教習所も休み。
こんなところ、日本の感覚と違います。
今朝、主人に「うちらは普通のカップルとは違う」と言われました。
普通、カップルならこうする、ああする。。と言い出したのです。
主人とは20年近く過ごしてきました。
そのほとんどの時間を息子とも一緒に過ごしてきたので、甘い2人での時間は、、あまりなかったといえばそうでしょう。
恋人が夫婦になって、子供ができて。
二人の形って節目の度に変わっていくものです。
空気のような存在とも言いますね。
信頼しあって、安心している二人。
息子が18歳になって、また形が変わってきています。
完全に手が離れたわけではないですが。
カップルのあるべき姿ってどんなものでしょう。
理想のカップルとはどんなものでしょう。
私は両親が早くに離婚してしまったので、何が普通なのかわからないのです。
主人の両親が普通なのかもわからない。
もちろん、主人と私では生まれも育ちも違うので、考え方も違います。
男性目線と女性目線とでは違うでしょうし。
主人は、歳をとっても恋愛をしたいと言っているのでしょう。
ロマンチストです。
私は逆。
今更恋愛なんて面倒臭い。と思ってしまいます。
現実主義者ですね。
日本人だからでしょうか。。
年齢を重ねても、恋人として扱ってくれることは、嬉しいことなのかもしれません。
でも、それがただの押し付けで自己満足ならば、うざったいだけです。
これを温度差とでも言うのでしょう。
国際結婚に限らずですが。
男性の気持ちは女性には理解できない。
女性の気持ちは男性には理解できない。
永遠のテーマなのかもしれませんね。。