ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は1日、晴れたり曇ったり晴れたりの天気でした。
朝はきれいな朝焼けが見えたのですが、、
ころころ変わる天気は主婦泣かせです。
まあ色々な顔を見せてくれると、良い方にとりましょうか。
いつの間にか、日も長くなってきました。
今日は、主人は仕事に、息子は学校に行ったから、静かな1日。
猫のドラはマイペースに。
トカゲとゴキブリを捕まえて来てました💦
はあ。
少し暖かくなってきたので、トカゲなど虫たちも動き始めているのです。
獲物を家に持ってきて誇らしげに見せるのは、なんだか小さな子供のようですね。
知らない人に対して警戒心を抱くのも、子供と一緒。
ペットにしても、子供にしても。
自分の居場所を作ってあげること、安心感を与えてあげることが大切ですよね。
戻る場所があるという安心感。
だからこそ、多少怖くても、勇気を持って外に出られる。
それには、親しみを込めて名前を呼んであげることが重要だと思うのです。
うちのドラは、大抵名前を呼ぶと、犬のようにそばに寄ってきます。
寝ている時は、首の鈴を鳴らして居場所を教えてくれます。
人間って、生まれてから死ぬまで、何回名前を呼ばれるのでしょう。
両親から。
祖父母から。
親戚から。
先生から。
友達から。
恋人から。
億単位でしょうか。
それ以上でしょうか。
両親が一生懸命考えてつけてくれた名前。
将来のことを考えて、悩んで悩んでつけた名前。
両親の思いがたくさん詰まっています。
英語で名前をつけるときに使う動詞は「give」なのですよ。
名前と一緒に輝かしい未来を託す。
そんな感じでしょうか。
あなたの、名前の由来は何でしょう。
私の名前は、父がファンだったという、宝塚出身の女優さんから。
ミーハーですね。
私の三姉妹のうち、姉は母の名前から一文字取って。
妹は父の名前から一文字。
私だけが違うのです。
だからか、自分の名前が嫌いだった時期もありました。
息子の名前は。
お腹にいる時から、大きくなれ〜と主人が言ってたし。
主人がつけた名前とイニシャルが同じになるように。
そんなところから。
ちなみに、猫のドラは。
ドラミちゃんから息子が(笑。
外国の人の名前と違って、日本人の名前には、漢字からくる、きちんとした意味と由来があります。
子供に、つけたときのことを思い出して、
パートナーには、由来を考えて。
自分の名前に感謝して。
きちんと呼びあってみませんか?
せっかく素晴らしい名前があるのですから。