ニューカレドニアから、こんばんは。
今日はしとしと雨です。
暗いです。
寒いです。
1日こんな感じの天気でした。
昨日に義母にバナナを1房お裾分けしたので、お返しにって、またポエをいただいてきました。
今回のポエは、、パパイヤで作ったポエです。
いつもはシトロイという西洋カボチャで作ってくれる義母ですが。。
かぼちゃだけでなく、それこそ、バナナやマンゴでも作れるものです。
でも、パパイヤは初めて。
私、あまりパパイヤ好きではないのです。。
恐る恐る食べてみたのですが。
言われないとわからない感じの味。
うん?あれ?
美味しい(笑。
私は日記を書いています。
B5のノートにつらつらと。
息子が生まれてから続けていること。
そのときに使うのがシャーペンです。
今愛用しているのがこれ。
3年くらい使っているから、禿げてきましたが。。
ずっと、書きやすい、握りやすい、芯が折れにくいシャーペンを探していたんです。
折れない!というキャッチコピーがあるものをいくつも使ってみました。
その中でもこれが一番。
ぺんてるグラフギア1000。
芯の太さによって、持ち手の色が違うのです。
ペン先をしまうこともできるし。
使い勝手がいいです。
ここでの仕事の時もシャーペンがメインでした。
シャーペンを忘れると仕事にならない(笑。
気分が乗らない。。
ボールペンより私はシャーペン派です。
もちろん、正式な書類の際にはボールペンを使いますが。
海外では当たり前かもしれませんが、ここでも小さな頃からボールペンを使うように指導されます。
赤、青、緑、黒。
4色を揃えるのは普通のこと。
シャーペンや鉛筆を使っていると、幼稚園児じゃないのだから。と言われることも多いです。
絵を描くときには鉛筆を使いますが。
ノートもボールペン。
テストもボールペン。
修正テープが大活躍です(笑。
息子もいくつも壊してきました。
だからでしょう。
シャーペンはあまり一般的ではないのです。
文房具屋さんにシャーペンの芯を買いに行ったら、種類がなくてびっくりしたほど。
しかも、異様に高い!!のです。
小さな頃からボールペンに慣れるのは悪いことではないでしょう。
間違えないように考えて書く習慣。
段取りを考えて、先を見て、書く習慣。
冷静に物事を考える力。
消せないし。
削る手間もないし。
芯が折れて使えなくなることもないし。
インクが切れることはあるでしょうが。
ある人は、間違えても、その過程がわかるから。と言います。
でも、日本の学校では、逆にボールペンを使うことを禁止しているところもあります。
漢字など、書いて覚えるというのが当たり前の日本だからでしょうか。
きちんと削った鉛筆が入っている筆箱はとても気持ちがいいです。
物を大切にする心が身につきます。
シャーペンは鉛筆の煩わしさを解消した物です。
いずれにしても。
私はこれからも日記をシャーペンで書き続けるでしょうね。