国際空港の改修工事が発表になりました。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日はあまりよくわからない天気でした。

青空も見えたけど、すっきり晴れたわけでもなく。

 

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降りそうな空。

 

 

今朝はなんだかバタバタした上に、インターネットが急に使えなくなったりで、Twitterでの朝の挨拶ができませんでした。

 

何をしても復活しないので、どうしてかと思っていたら。

 

・・・。

 

 

支払いの引き落としができていませんでした。。

なんてこと!

 

慌てて支払いに行って。

大丈夫になりました!

ふう。

 

 

自分でトラップをかけて慌てて。

おっちょこちょいです(笑。

 

 

 

 

 

 

夕焼けはきれいに出ていました。

明日の天気はどうでしょう。

 

明日から2月ですものね。

不安定な天気はそろそろ終わりにして欲しいです。

 

 

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南の空〜。

 

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南西の空〜。



 

 

今日の午後、商工会議所でニューカレドニアの国際空港である、トントゥータ国際空港の改修工事が2月14日の月曜から行われることが発表されました。

 

ニューカレドニアの国際空港は、南部に位置します。

 

 

 

 

 

この国際空港から、観光客の皆さんが泊まるホテルがあるアンスバタ地区までは、約50キロ離れています。

 

ここは、戦時中にアメリカ軍が整備した空港。

滑走路の長さは3250m!

 

なんと、羽田空港の滑走路よりも長いのです。

コンコルドも来たことがあるくらいです。

 

 

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ニューカレドニアニュースのホームページより。

 

2012年にターミナルは大規模な改修工事があり、今の形に生まれ変わりました。

その時、滑走路についてはいじってません。

今回の改修工事は、2004年以来なのです。

 

 

 

今回は、、

 

滑走路と誘導路の補修工事(発光マーキングも含めて)。

路肩を広げるための整備。

油圧コントロール、排水システムの修理。

 

 

などが行われるようです。

油圧コントロール、排水システムは開港時(1958年)のままだそうです。

 

 

 

今はコロナ禍で通常通りではないものの、もちろんフライトはあります。

工事のスケジュールはその辺も考慮されて組まれているようです。

完全に空港を閉鎖するわけではありません。

 

ちなみに、日本線は3月から週3便になるそうです。

 

 

 

 

滑走路の改修工事は、基本15年おきにするのが望ましいとされています。

コロナ禍でフライトが減便になった去年中に開始する予定だったのですが、資金不足もあって、延び延びになってしまっていたようです。

 

 

 

それもそのはず。

推定総費用は、10億円以上になると言われているのです。

多分、費用はさらに嵩むと思われます。

 

とっても巨額なプロジェクト。

 

 

主人もこのプロジェクトに参加するようです。

進捗情報も入り次第、お知らせできるかなと思ってます。