地元の人が集まる採水所。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日は雨も降らず良い天気でしたが、とても風が強い1日でした。

不思議なもので、日中は風が強くても、たいてい夕方には治ります。

面白いものです。

 

 

なので、主人の帰宅後、テラスが汚れている!そして文句!となることも多いのです。

一日家にいるのに、掃除もしていないのか。。と思うのでしょう。

 

日中の強い風を知らないから。

戻ってきたときには風が止んでいるから。

 

 

 

昨日の検査で、また2人の感染者が見つかりました。

ワリスから戻ってきた人に確認された、3月7日より、35人目の感染者です。

1週間で35人。

合計で93人。

 

 

外出禁止も残り1週間ですが、、どうなることでしょう。

この分なら、また延びそうです。

 

 

 

今日は、モンドールの採水所のご案内を。

ちょっと写真が荒くてごめんなさい。

 

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天然の水がひっきりなしに流れています。

 

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蛇口?が左右に5つづつあります。

 

ここは観光ホテルが集まる、アンスバタ地区から30分くらいのところにある、モンドール採水所。

天然水が常時出ているので、地元の人がペットボトルを持ってくみにくる人が多いのです。

 

 

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奥の人はたくさんペットボトルを持ってきていますね。

 

この水は無料です。 

いっつもひやっとしてて、気持ちいいです。

 

 

 

オーストラリアからの大型客船が来たときには、ここに寄ることが多いみたいです。

また、リビエルブルー州立公園のツアーで、時間があったら立ち寄るみたいです。

 

いずれにしても、観光客が多く集まるところではありません。

 

 

 


モンドールとはフランス語で、金の山という意味。

以前、この山でニッケルが取れたから。という説と、夕陽に照らされる山が黄金色でとてもきれいだから。という説と。

 

ヌメアの隣の市の名前でもあります。

ベットタウンですね。

 

スーパーなどでモンドールのミネラルウオーターを目にすることも多いと思います。

ここのミネラルウオーターの会社がモンドール

 

 

 

 

ここニューカレドニアの水は軟水です。

基本的に水道の水も飲むことができます。

フランスは硬水ですね。

 

そう考えると、フランスより過ごしやすいのです。

 

 

フランス語だけど、フランスより過ごしやすくて。

気候がたいていよくて。

冬でもコートがいらない。

海もきれいだし。

 

優しい人懐っこい笑顔。

 

ちょっと物価は高いけど(笑。

 

 

 

バカンスにちょうどいいこの島国。

時差も2時間で体の負担も少ないです。

直行便もあるし。

 

 

 

是非、心を休めに。

コロナ明けにいかがでしょう。