寝相が悪いのは元気な証拠。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日はまずまずの天気でした。

でも夕方から怪しい雲が流れてきました。

明日は雨が降るみたいなので、そのせいでしょう。

この分なら、今夜遅くからでも降りそうです。

 

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怪しくなってきた空。

 

でも暑いです。

やはり夏だから仕方ないけど、暑い中、料理するのは面倒になります。

調理を仕事にしている人、本当に暑い時、大変だろうな。

いくら仕事とはいえ。。

 

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猫は涼しいところを知っているのでしょうね。

 

 

 

 

息子が生まれた時は、ワンルームの小さなアパートでした。

私がここにきた時から住んでいたアパート。

主人が転がり込んで、、って感じでした。

 

そして、息子が7ヶ月の時。

LDKのアパートに引っ越しました。

 

ここの1部屋は小さいです。

たいてい、9m2。

3m四方です。

日本でいう、四畳半くらいでしょうか。

 

1部屋にマットを敷いて、3人で川の字に寝ていました。

息子を真ん中に。

 

 

 

でも、息子は本当に寝相が悪かった〜。

90度回転するなんて珍しくない。

 

かかと落としが私の頭や口に。

部屋の隅まで移動していたり。

 

なんてことも多々ありました。

 

 

そう、子供は寝相が悪い。

これは当たり前のこと。

 

まず、子供は寝る時間が長いです。

ということは、寝返りを打つ回数も多くなってくるし、交互に起こる、浅い眠りと深い眠りのサイクルも多くなるわけです。

加えて、体の姿勢をコントロールする、運動野というものが未熟なので、姿勢が大きく変わるということ。

 

息子も一度起き上がって座って、違う方向に倒れて。。。なんてこともありました。

急に起き上がるとこっちがびっくりしますよね。

目が覚めたわけでもないから、余計に。

 

寝返るを打つのは自然のこと。

環境が不快だと、寝返りを何度も打つことがありますが。

それは大人も同じ。 

 

成長ホルモン寝ている間に分泌されるから。

元気な証拠です。

 

 

 

成長するに従って、直ってくる寝相。

だから、気にせず、こんなものだな。と長い目でみましょう。

ママやパパも、子供の頃はそうだったのです。 

 

 

夜は寝相が悪くても、ソファーなどで昼寝する時はソファーから落ちないのは、寝る時間も短いから。

熟睡していないということでしょうね。

 

 

 

もちろん私も、二段ベットから落ちたこともありました。

 

なぜか、壁に付けずに父が設置した二段ベット。

3歳上の姉が上の段です。

上の段の方が危ないから。と2つあった横のガードを2つとも上の段に。

下の段にはガードなし。

 

うん?

 

 

初日に。。落ちましたね〜。

下の段から。

 

両親に抗議しました!

ベットを壁につければ上の段でもガードは1つで足りる!って。

 

私にも横のガードを付けてもらって、安心したものの、、壁との10cmほどの隙間に、今度は嵌ってしまって(笑。

子供の頃は本当にガリガリだった私。

10cmあれば、十分だったみたいで。。

 

壁に頭をぶつけたことも何度もあります。

痛くて飛び起きます!

 

 

 

今は息子も15歳。

自分の部屋でシングルマットに一人寝ていますが。

布団を蹴っ飛ばすのは今でも。です。

寝ている方向まではさすがに変わりませんけどね。

 

 

 

こんなこともいい思い出。

大きくなって、子供の寝相の文句を一丁前に言うようになったら。

 

 

 

あなたも酷かったのよ。と言うつもりです(笑。