自分の部屋を持つ時期。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今日も熱帯低気圧が通過中です。

このグランドテール島の横を通りながらも、離れて行っているので、ヌメアのある南部にはあまり被害はなさそうです。

 

明日はひとまず落ち着くでしょう。

 

 

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ずっとこんな色の空。

 

北部ではかなりの被害が出たようです。

 

川の増水。

道路の冠水。

椰子の木が倒れてきて被害にあった家とかも。

 

 

いつものことです。

同じ場所のような気がします。

 

 

 

 

夕食にコロッケを作ってから。

台風が来ると、食べたくなる人が多いということを思い出しました。

 

 

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夕食はコロッケ!

 

 

 

昨日は雨で仕事がキャンセルになった主人ですが、今日は仕事でした。

 

 

主人が家にいると、通常の家事が捗りません。

なので、今日は仕事に行ってくれて、ありがとう。なのです。

 

 

自分が見ているyoutubeの解説を頼んでくるのも、面倒です。

最近は日本を英語で紹介する動画をよく見ているようで、ここ行きたい!とか、ここは行ったことあるよね。とか言い出します。

昼間からソファーで寝てしまったり。

 

私が横を家事のために通っていても。です。

昨日は掃除機をかけてたら、うるさい。とか言い出す始末。

 

 

 

 

主婦は家にいても、ゆっくりできないのが普通。

自分の家だけど、仕事場ですからね。

 

やることはいくらでもあります。

目に付くこともたくさん。

 

 

 

でも、私の場合、自分の部屋があるのが救いです。

子供の頃には自分の部屋がなかったので、とてもありがたいですね。

 

 

 

 

うちは日本式に数えると、3LDKです。

主人と息子と、それぞれ自分の部屋を持っています。

 

 

息子が自分の部屋で一人で寝るようになったのは、8歳ごろ。

彼のベットを購入してから。

 

 

 

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机の上にベットがあるタイプ。

 

 

それまでは、私も息子の部屋で一緒に寝ていましたが、それを機にそれぞれ自分の部屋で寝よう。と言うことになったのです。

その時、私が主人の部屋で寝るとなれば、息子は納得しなかったでしょうが。

 

 

身長も高くなった今では、ベット部分を取り外しています。

 

 

 

 

海外の子供たちは赤ちゃんの頃から一人で寝ると言いますね。

日本と違って、甘やかさない。と言うと聞こえがいいかもしれません。

 

 

日本のママはママなんです。

子供が小さいうちは。

 

 

海外のママは、ママというより女性です。

だから、ベビーモニターが日本より一般的なのです。

 

 

もちろん、海外のママでも、子供が小さいうちは一緒に寝ているママがいると思います。

同じように、日本のママでも、早くから子供と別部屋で寝ている人もいるでしょう。

 

 

それに、ベビーモニターも、夜だけのものではありません。

昼間、ママが家事をしている時にも、活躍してくれますよね。

 

 

 

どちらが正解というものではないでしょう。

物理的に無理なケースもあるでしょう。

 

 

 

子供は時期になったら、自立していきます。

焦ることはないと思うのです。

 

自分の部屋を持っているかどうかもあまり関係ないかと。

 

 

 

 

慣習に囚われず。

遅い早いも特になく。

その親子のペースで。

 

 

それが一番じゃないかと思うのです。