マクロンさんがやってくる。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は一日白い雲が空を覆っていました。

 

それでも途中晴れ間が見えたり。

虹が見えたり。

雨も降ったり。

 

忙しい天気というのでしょうね。

 

 

 

日差しも出ず、家の中は冷えたまま。

体を温めようかと、緑茶を購入してきました。

 

私は、コーヒー派ですが、ごくたまに紅茶をいただきます。

 

 

 

 

購入したのは、AHMAD TEAの緑茶です。

 

ahmadtea.jp

 

イギリスの有名な紅茶のブランドですが、ここにも輸入されてきています。

 

 

今日購入したのは、緑茶のセレクションパック。

4種類入っています。

 

 

 

では早速、ジャスミンの緑茶を飲んでみることにします。

 

なんと、100度のお湯で入れるように。ってあります。

お湯を注いでから、蒸すことを想定しているのでしょうね。

 



アーマッドティは香りが良いので有名です。

この緑茶も、さりげない香りが鼻に入ってきて。

リラックスできますね。

 

味の方は。

緑茶というよりハーブが強い感じがします。

 

 

 

 

 

 

さて、来週。

24日から5日間。

 

フランスのマクロン大統領がこちらにやってくるそうです。

前回は2018年だったと思うので、5年ぶり。

 

 

今回は、その後に、バヌアツ共和国にも立ち寄ります。

バヌアツは、もともとフランスとイギリスの共同統治国でした。

そんなバヌアツも独立したのはいいものの、中国に経済的にも政治的にもまた、軍事的にもかなり依存しています。

 

アメリカでさえも、バヌアツの自国の大使館を再開させると発表しました。

中国に対しての牽制です。

 

フランスの大統領が公式訪問するのも、同じ理由でしょうね。

 

 

最後は、パプアニューギニアに。

エネルギー関連や地球温暖化に関して、話し合いを持つと言われています。

 

 

中国を牽制するのは簡単なことではないでしょうが、何かしらの意味はあるはずです。

 

 

 

 

中国の動きは、この南太平洋の島国にとってだけではなく、経済大国であるアメリカやフランス、イギリスや日本にとっても注視するべきもので、他人事ではないということです。