ニューカレドニアから、こんばんは。
昨夜から大雨警報が出ていたにも関わらず、、、結局今日になっても降りませんでした。
まあいつものことですが(笑。
低気圧が近くに居座っているのは確かなのでしょう。
今日は、雲が切れて青空も見えましたが、雲も多く湿度もかなり高い、蒸し暑い1日でした。
それでも雨が降っていないということで、今朝はライチの間伐を。
実の収穫時期が終わると、伐採、間伐の時期です。
秋になって葉が落ちる前が、二度手間にならずで良いですね。
伐採と間伐は、意味合いが少し違います。
うちの場合は、葉が多くなってきて、木の根あたりに陽が当たらなくなっていたので、真ん中を開けるような感じで。
上に上に実がついても、収穫ができないから。
なので、間伐ですね。
1つ1つの木や枝が太陽に当たるために。
十分な養分を吸収できるように。
枝や幹や葉がぶつからないように
病気予防に風通しをよくするために。
間伐はそんな意味合いがあります。
伐採というと、自分の都合で木を切る。そんな感じのイメージを受けるでしょうか。
今日は、身軽な主人の友人が木に登って、チェンサーで切ってくれました。
ライチの木はそんなに強くないので、主人のような体重がある人が木に登ると、枝が折れてしまう可能性もあるからです。
湿気が多くて、庭に出るだけでもう暑かったですね。
切った枝の片付けをしているだけなのに、汗だくです。。
Tシャツの下で汗が流れているのを感じて、気持ち悪いくらいに💦
今日は一日でどのくらいの汗をかいたのだろう。。。
次のシーズンにきっとたくさんの実をつけてくれるでしょう。
楽しみにしたいと思います。