子育て専業主婦は責任重大なのです。。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日は一日雲が多かったこともあり、いうほど気温が上がりませんでした。

風もあるからでしょうね。

夕方になるとちょっと肌寒くなったくらい。

 

 

風にライチの実が煽られているので、色も濃いピンクになったし。と試しに食べてみることに。

 

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熟れてきたら、濃いピンクになります。

 

数個、もぎってみた。

 

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まずまずの大きさです。

 

ライチの実を枝から外していくことになりますが。

 

実をくるくる回して外していくのです。

引っ張ってはいけません。

 

引っ張ると、皮にダメージを負います。

そこから腐っていくわけで。

乾いていくわけで。

 

衛生的にもよくないのです。

 

 

 

で、早速味見。

 

ライチを食べるときは、上の部分(枝についていた部分)をまずカブっと歯形をつけます。

前の歯で。

 

そこから少し皮を剥くのです。

3分の1位剥けたら。

 

剥いたところを口に持って行き、実のお尻の部分を押すのです。

 

そうすると、口の中に実がスポッと入るというわけです。

もちろん、タネは後で出してくださいね。

 

 

 

ライチの皮は時間が経つと、皮にみずみずしさがなくなってきて、ピンクから茶色くなります。

冷蔵庫に入れてもダメ。

新鮮なうちに食べるのが一番です。

もぎって直ぐ。

これですね。

なので、旬の時期が短いのです。 

 

 

 

で、味は。というと。

 

 

・・・・・

・・・・・

 

 

 

もの凄〜〜く酸っぱい(笑。

 

それしかありません。

色的によくても、まだ熟れていなかったかな。 

早いと言うことです。

 

 

きっと手が届くあたりの実だったので、太陽もそれほど当たっていなかったのかもしれません。

 

木の上にあるものは届かないのが、、もどかしいです。

鳥たちの朝ごはんになってしまう。。

 

 

 

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木の上のライチ。小さいですね。

 

 

 

 

 

 

最近、息子がわからないです。

 

 

息子が何を考えているのかがわからない。

何に興味があるのかもわからない。

きっと何も考えていないのかもしれない。

 

 

もう高校生なのに大丈夫かな。って。

悩みますね。

 

 

  

毎日毎日同じことを言っているように思う。

普通なら、次は言われないようにしよう。と考えるだろうけど。

 

動かないから結局言うしかない。

細かいことまで。

 

 

その繰り返し。

 

これです。

 

 

もうすぐわかってくれるはず。と思いつつ、何年も毎日何度も同じことを言っている自分を、虚しく感じます。

今まで言っていたことは、息子に何にも響いていないのだ。と思うから。

 

 

息子も、また言っている。と真剣に聞かないから。

慣れっこになっている。

だから余計。

 

 

専業主婦だからこそ、息子の不甲斐なさはそのまま自分の責任。

 

 

お前がずっと一緒にいるんだろう。

お前のしつけが悪い。 

お前のせい。

甘やかせすぎ。

過保護だ。

 

 

そう言われると何も言い返せないわけです。

落ち込みます。 

 

 

仕事と違って、その責任が取れるわけではありません。

子供はものじゃないから。

自分の意思もある。

 

子供が大人になってから、しつけを間違えました、作り直します。と言っても無駄。

レストランの料理のオーダーと違うから。

 

 

 

人っ子ひとり作っていくわけです。

責任重大なのです。

 

言葉も、性格も。

いい意味でも悪い意味でも。

 

 

 

 

子育てには正解がありません。

答えが直ぐに出るわけでもありません。

 

子供時代に良い子だった子が、大人になっておかしくなることもあるでしょう。

その逆もしかりです。

 

 

 

だからこそ、親は皆、悩むのでしょう。

立ち止まって、あれ?何か違う。これでいいのかな。と。

 

 

そうなったとき。

冷静に子供を見て、客観的に子供を見て。

軌道修正をかけることができるか。

それを受け取れる信頼関係があるか。

 

 

 

今日も明日も明後日も。

いや来年も。

私は悩んでいると思います。

自分のせいだと。

 

 

 

だから。

今悩んでいるママたち。

自分だけだと思わないで。

 

悩みとうまく付き合って子育てしていきましょう。