定期的にタオルを漂白しよう!

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

 

雲が多い朝でしたが、風が飛ばしてくれたのでしょう。

お昼にはすっかり晴れ渡りました。

 

 

だから、暑い。

しっかり暑いです。

 

日差しがきついきつい。

眩しいです。

直接の日差しもですが、照り返しがまたきつい。

四方から跳ね返ってくるので、家の中にいても、眩しいのです。

 

 

 

夕方から、頭が痛くなってきました。

強い日差しのせい。

今からこんなんで夏が思いやられます。

 

 

 

 

数日風が強かったので、落ち葉の片付けをしないと。とずっと思っていましたが。

どうも歳のせいか、腰が重いですね。

 

気も重い。

お尻も重い。

足取りも重い(笑。

 

軽いのは、、財布くらいでしょうか(汗。

ははは。 

 

 

でも、その重い腰を上げて、今日は片付けました。

少し。

 

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ライチの木と枇杷の木の葉っぱ。

 

 

 

 

こんな良い天気の今日、ずっとやりたかった、タオルの漂白を。 

フェイスタオルが黄ばんでしまって。

 

黄ばみは蓄積されるので、定期的にしないといけませんね。

 

 

 

柄物の漂白は勧められないと言われますが、 、

私はやってしまいます。

 

でも、漂白剤に、浸けることはしません。

浸けたら、もちろん色が落ちてしまいます。

ただ、黄ばみだけを取りたいだけですから。

 

 

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フランスの漂白剤。


 

 

 

洗面器に漂白剤の原液をドバドバ入れて、ぬるま湯を漂白剤の半分くらい入れます。

濃度が濃いので、手袋と、メガネもしくはサングラスが必要です。

 

目の保護のための、メガネもしくはサングラス。

水中メガネでも構いません。

目が痛くなるのです。 

 

 

 

この作った漂白剤液に、漂白したいタオルを一枚づつくぐらせるのです。

ささっとくぐらせたら、絞って、水で洗い流します。

 

洗濯機に何も洗剤を入れずに一回回して。

強い漂白剤をしっかり落とさないといけません。

この時、他のものと混ぜないようにしてくださいね。

 

その後に洗剤を入れて普通に洗うのです。

 

そして、太陽の下にしっかりと干す。

 

 

 

これがタオルの表面。

4年前?に買ったダイソーのタオルです。

 

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上が漂白後、下が漂白前。

 

裏面も。

 

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上が漂白後、下が漂白前。

 

比べるとよくわかりますね。

古いタオルも、漂白剤で蘇ります。

 

 

うちのタオルはパステルカラーが多いのですが、漂白すると色が消えることもなく、逆にはっきり出てきます。

 

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色が戻ってきた!

 

 

 

ただ、バスタオルは大きいので、気をつけた方が良いです。

漂白剤液の量を増やさないと、くぐらせるのが難しく、ムラになってしまいます。

 

 

タオルがキレイだと、気持ちもいいですね!

 

 

 

 

さて、週末です。

明日は、主人の下の娘とその彼氏と一緒に夕食です。 

久しぶりです。

 

何をデザートに作ろうかな。