ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も一日、すっきりと晴れ渡りました。
こうも天気が続くのはありがたいです。
でも、暑いです。
8月の末でここまで暑いのもおかしいですね。。
昨日、フランスへ行った上の娘から、荷物が届きました。
今、日本からニューカレドニアは、普通郵便が止まっています。
船便のみです。
なので、日本経由でフランスへ行く娘に、成田で薬を購入してフランスから送って欲しいと頼んだのです。
フランスからの普通郵便は動いているから。
それが6月1日。
正露丸と、目薬と頭痛薬と綿棒で。
17000円・・・
はい?
レシートを見ると、色々頼んだ物以外にたくさん。
まあそれでも、、
どれが本人のものなのかがわからなかったし、17000円分を支払ったのです。
この時に、どれがうちらのもので、どれが彼らのものかをチェックするべきだったのでしょうね。
それからすぐ送ると言いつつ、、、、
結局2ヶ月半。
ようやくフランスから送ってくれました。
それが昨日届いたというわけです。
まあ予想はしてましたが。
17000円分ではありません。
計算したところ、11000円ほどです。
頼んでいないものもありましたね。
そして今朝、娘から連絡があったようです。
届いたのなら、送料を送金してくれ。
57ユーロだから。と。
少し自分のものも買ってしまったけどごめんね。という一言もない。
多分、そこまでの金額になったとは思ってもいないのでしょうね。
レシートも見ていないでしょう。
その一言があったら、また違っていたでしょうね。
この場合、相殺じゃないか。
こういうことをしていると友達無くすから、きちんと言わないとダメだ。
と主人に言いましたが。
面倒だから、送ってやってくれ。って。
嫌われるのが嫌なのでしょうね。
箱の中身を見た時に、主人も、あれ?これだけ?と言ってたくせに。
だからこそ腑に落ちないな。と思うわけです。
お金がないから催促しているわけだし、送金しなかったらお金の無心がくるよ。と。
いやいや、してもしなくても、それはくるでしょう。
確かに、日本から商品を購入することが難しい今、手数料を6000円ほど取られたと思えば、安いのかもしれません。
まあ、そう思って気持ちを抑えるのが一番良さそうですね。
やはり、大人になると、誰かが叱ってくれる事は少なくなるでしょう。
だからこそ、親が叱ることも必要なのだと思うのです。
これで懲りた。
今回送金するけど、次は頼まない。と主人。
何度も催促して、ようやくと思ったら、私から文句を言われるのですからね。
面倒になるのはわかります。
嫌われると嫌だから叱らない。っていうのはどうなのでしょう。
遠慮するのではなく、きちんと伝えることが必要かな。と。
息子には悪いことは悪いと幾つになっても叱っていきたいですね。
それが、息子の身となり血になると思うからです。