ニューカレドニア から、こんばんは。
今日は4月最終日ですね。
こちらは今日は天気が良かったのですが、明日からまた数日崩れるそうです。
あまり信じられませんが。
そして、また主人の仕事がありません。。。
ロックダウン下ではまずまず仕事があったのに、解除になったら仕事がなくなるってことは?
残り物の仕事しか回ってこないってことですね。。
この会社、本当に大丈夫なのだろうか。
業績はかなり落ち込んでいるはず。
心配になります。
ちなみに、社長と奥さんと主人の3人に、パートで1人。
こんな小さな会社です。
今日はデザートの話です🎵
デザートは別腹って言いますね。
見た目がキレイだと、思わず食べてしまう。
あれ?ご飯たくさん食べたのに。って思うものです。
ご存知の通り、フランス人はデザート大好きですよね。
日本のパティシエも、フランスで修行したというと、箔がつくようですが。
ここニューカレドニアでフランスと同じような繊細なデザートを食べられるかというと、それまはまた別問題。
ここでは、パン屋さんがケーキも作って販売しているのと、スーパーなどがパックされたケーキを販売しているのとに分かれます。
ここのケーキのサイズは大きめです。
カットのケーキも高さがあります。
ホールケーキにしても、直径26cmとか28cmとか。
なので、日本でクリスマスのホールケーキを買ったら。
主人があまりの小ささに驚いてました!
これって、1人分?って(笑。
大の大人ももちろん、レストランに行ったら、デザートは当たり前。
メインを食べ終えた頃に、レストランの店員が、デザートいかがですか?とメニューを持ってきます。
フランス料理はデザートも楽しみの1つですものね。
あれはまだ大学生だった頃。
2歳年上の彼と付き合い始めて間も無くの頃、銀座でデートしたんです。
で、昼食の後に、ここに連れて行ってくれたのです。
事前にインフォもなかったから、余計に嬉しかったのかな。と。
インターネットなどまだ普及してなかったから。
お洒落な店内で、のんびりと上品な美味しいデザートを食べて、ものすごく幸せな気持ちになった記憶があります。
単純ですね(笑。
今はこのお店、コロナのためでしょう。
休業中だそうです。
甘いものは、みんな大好き。
子供や赤ちゃんもまた、好きですよね。
最近は、赤ちゃん用のデザートもかなり充実してきていますよね。
ママが食べるのに、罪悪感を感じないように。でしょう(笑。
ヌメアで販売されているのはこんな感じのものです。
bledinaは離乳食の会社として有名です。
日本では販売されていないようですね。
牛乳は1歳未満の赤ちゃんに与えないほうがいいですが、ヨーグルトなら、6ヶ月くらいから問題ありません。
加えて、離乳食メーカーからのヨーグルトなら、もっと安心ですね。
GOOD GOUTは、オーガニックの商品を製造している食品メーカーです。
goutで味という意味ですので、会社の名前は、直訳すると、美味しい。ってことでしょう。
生後4ヶ月から食べることができる、デザートです。
ゼリーぽくなっているもの。
左はパイナップル、右はマンゴ。
パッケージを見ると、99.9%果実から作られていると。
残りは1滴のレモン汁だそう。
濃厚そうです。
オーガニックだけあって、添加物も着色料も入っていないので、赤ちゃんにも安心ですね。
時間がない時の朝食代わりとか、車の中とか。
栄養ドリンクみたいに、常備しておくと、ぐずったときに楽でしょう。
赤ちゃんと一緒の旅行は荷物がどうしても増えてしまいます。
離乳食やデザートは、確かに好き嫌いがあるかもしれませんが、きっと現地の雰囲気で食べてくれそう。
どこのスーパーでも販売しているものばかりです。
赤ちゃんがいる家庭へのお土産にも、喜ばれるかもしれませんね!