父親にとって、娘の彼というポジションは。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

今日はほとんどが曇り空。

薄い雲なので、眩しかった。。

ここ最近、目が紫外線を敏感に感じるようになりました。

歳を取った証拠なのでしょうね。。

  

 

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18時の空。小さい月が見えてきました。

 

 

 

今朝、日本への定期便の就航が10月31日以降になると発表がありました。

今まで7月31日まででしたので、3ヶ月延びたことになります。

 

7月末まで。と決まった去年には、そんな先のこと今決めなくても。と思いましたが、、結局さらに延びることになり、ただ寂しいです。

観光客の皆さんを呼べないのが本当にさみしい。。。

この島を案内できるようになるのは、いつなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

昨日から、主人の機嫌が悪くて困りました。

 

原因は主人の上の娘の彼氏のこと。

今までも気に入らないと散々言っていましたが。ね。

 

 

 

でも二人で遊びに来ると、歓迎しているのですよ。

普通に2人で話して。

良く思っていないとは感じられないくらいです。

 

確かに、仕事をしていないというマイナスポイントであるのでしょう。

男性が家でフラフラしてて。。と思うのでしょう。

 

その辺が理由なのか。それだけではないと思います。

 

 

 

やはり。

問題は娘の彼氏というポジション。

誰という問題じゃなくて。

 

 

文句を言い出したらキリがない。

そんなものでしょう。

どこの家庭でもそうだと思います。

 

嫉妬?うーん。。似ているけどね。

 

 

 

私に向かって、今日の午前中に来るから、その時に、彼と別れるように言っておけ。と昨日。

 

 

いや。

私がしゃしゃりでる問題かしら。

私の娘でもありません。

しかも一緒に住んでいるわけでもない。

 

 

俺が言っても聞かないら、お前から別れるように言え。って。

 

  

確かに心配なのはわかります。

でも、最終的に決めるのは彼女です。

  

 

それを私に? 

 

そんなことは言える立場じゃないから。

自分の娘ではないし。

聞いてくれるとも思えないし。

 

 

そう言うと、逆ギレして仕事に行きました。

 

いや、どうしてもなら、命令じゃなくて、頼む口調というものがあるでしょうに。

と思ったわけです(笑。

 

  

 

 

娘というものが父親にとって、特別な存在であることはわかります。

でも。

娘は人形ではありません。

自分の意思がある。

 

しかも、彼女は20歳を超えています。

立派な大人です。

 

 

 

 

自分の場合は。

どうかしら。 

息子が彼女を連れてきたら。

 

 

戸惑うと思いますが、受け入れると思うのです。

確かに心配はするでしょう。

それは当たり前。

 

息子の決めた人を否定するということは、息子をも否定することになるのではないかと。

 

 

だって、私は息子の人生に責任を持てないし。

息子の最期まで自分が生きていることができないから。

あとは息子が自分自身で切り開いていくこと。

 

 

親離れ子離れ。ですね。

 

 

 

 

私が主人と一緒になると言ったとき。

両親は心配はしましたが、反対まではしませんでした。

反対するほど知らないというのが本音だったと思う(笑。

写真を見せただけでしたからね。 

 

結局、生前、父に主人を会わせることができませんでした。。

 

 

 

でも、周りは反対しました。 

2人も娘がいるというのに、苦労するよ。

止めておいた方がいいよ。

 

 

確かにね。

その通りです。 

友達がそんな人を選んだら、私も否定的なことを言ったと思う。

 

 

 

もちろん後悔することもあります。

 

それも自分の人生ですからね。

自分が決めたこと。

誰のせいでもない。

 

 

この道を選ばなくても、後悔してたかもしれない。

それもわからない。

 

 

 

 

 

 

上の娘がそろそろうちに来ます。

今夜は夕食を一緒に食べる予定。

 

娘だけが来ることもあまりないから、きちんと主人は話をして欲しいですね。