ニューカレドニア から、こんばんは。
今日は1日曇ったり雨が降ったり。
洗濯物が全く乾かない1日でした。
最近は息子のTシャツも大きくなって、場所を取るようになって。
明日は晴れてくれないと、干す場がありません。。
おかげで今日は一日中冷えました。
特に足!
元々冷え性の私ですが、年々冷えの症状がひどくなってきているように思えます。
こんな南の島でここまで冷えに悩まされるとは。
日本に住む友人に言っても、あまり信じてくれないですね。
ここの家の造りがやわだから、床から冷えが直に来るということもあります。
でも、バスタブにゆっくりつかれないというのが一番辛いのです。
足湯だけではその場しのぎです。
痛いくらい足が冷える。
電気あんかでも買おうかな。と真面目に考える私。
ヌメアにはありませんので、日本から?
うーん。
郵便が止まっています。。
午後は、息子の来年の進路のことで、個人面談でした。
主人と一緒に出かけてきました。
言われることはわかってましたけどね。
コロナのせいで、初めて担任の先生にあったけど、優しそうな先生で安心しました。
数学の先生らしくなく、ほんわかしていて、息子も安心していそうな感じでした。
息子は、先生がちょくちょく変わるのを好みません。
特に科学の先生。
去年の担任の先生で、よく気にかけてくれました。
今年も科学でお世話になっているその先生。
今は2ヶ月ほどお休みです。
その代わりに来た先生とは波長が合わないらしいく。
成績も急降下。。。
本当にわかりやすい息子です。
先生が嫌いだと身に入らない。
でも、学校で勉強するのは自分自身のため。
先生のためではありません。
気持ちはわかります。
私も嫌いな先生には担任になって欲しくなかったし。
そんなんで、注意されたりして。
ちょっと落ち込みました。
なんででしょうね。
自分の子供が褒められると、自分のこと以上に嬉しく思う。
もちろん怒られると、自分のこと以上に落ち込むのです。
力になれなかったかな。とか色々考えたり。
子供は親の作品でもありません。
子供をコントロールすることも難しいでしょう。
思い通りにはならないこと、わかっています。
でも、できれば、自分と同じ失敗をして欲しくないから。
ぐちぐち言いたくなる。
これって、子供に響いているのでしょうか。
親の思いをわかる日はいつくるのでしょうか。
考えますね。
ヘレンケラーのように。
雷に当たったみたいに。
今までの点が線になることはいつなのか。
それでも、親は子供のことを考えて寄り添っていく。
見返りを求めず。
どんな状況になっても、一番の理解者で、味方であること。
そんな姿を子供はきっと見ているはず。
辛抱強く。
見守るだけ。
これがまた難しいです。