償ってくれるのでしょうか。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

オリンピックも終わりに近づいてきました。

この期間は関心ごとがオリンピックに集中していたので、暴動の被害はそう酷くなかったように思えます。

明日から始まる新しい週にまた何か起きるでしょうか。

 

 

 

今朝は良い天気でしたが、夕方から崩れてきました。

日が暮れた今はしっかり雨です。

 

 

昨夜から今朝にかけて、ニューカレドニアの離島の1つであるリフー島の個人商店に強盗がおし入りました。

このお店は、ガソリンスタンドとコンビニエンスストアが一緒になった感じのお店。

島民に密着したお店なのです。

地方に行くと、こんな形態のお店が多くなります。

 

 

 

こんなことがあって、生活が一変して。

前に進むのが大変なのはわかります。

補助も出なくて自分だけが大変なんじゃないかと思ったり。

 

でも、離島という狭い社会で強盗が起きると、、隣人を疑わないといけなくなります。

一番困ることです。

 

 

 

 

今回の強奪だけでなく、暴動の際に起きた放火や強奪の犯人は、意外に近くに住んでいる人たちだと言われています。

いつも利用しているスーパーやガソリンスタンド、レストラン、路線バスにしても。

それを破壊したり放火したりしたら、家族も困るでしょうに。

 

そんなことを考えたらできないことでしょうけどね。

 

 

そろそろ自分たちのしでかしたことの大きさに気がついて欲しいですね。