非を認めるってこと、そんなに難しいかな。

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

いやあ。

今日も暑いです。

家の中に掃除機をかけているだけで、、汗だく。。

水分取らないと干からびちゃう。

そんな感じの気温。

 

そのせいか、主人の機嫌が悪いです。

怒っても仕方ないのに。

 

 

ドラも暑くて、だらけっぱなし。。

一応、女の子のなのに、はしたないです(笑。

 

 

 

こんな青空ですもの、暑いのは当たり前。

 

 

 

そして昨日から12月に入りましたね。

もうすぐ2024年がやってくるわけで。。。

 

この1年、自分は成長したのだろうか。。

身長ではなくて、体重でもなくて(笑。

毎年思います。

 

些細なことに怒らないように。とか。

前向きに考える。とか。

八つ当たりしない。とか。

人のせいにしない。とか。

 

精神的に成長しているのか。ってこと。

 

 

 

ここの人は文句を言う人が多いです。

自分の非を認めない、って人が多いということ。

 

日本人はすぐに謝る。と言いますが。

確かに、自分が悪くなくても謝ることは多いですよね。

 

海外では、それが信じられないようです。

実際、悪くても謝ることができない人はたくさんいます。

 

 

 

心が狭いなと思います。

たった一言で、人間関係が円滑にいくのに。

 

ありがとうという感謝の気持ちも然りです。

 

 

 

 

先日、来年の車の保険代が決定されてきました。

今年の7月頭に主人の娘が事故を起こした車なので、請求書が来るのが怖かったのですが。

来ちゃいました。。。

 

 

90000フランですって。

日本円なら、113000円ほどでしょうか。

 

去年分は53000フランでした。

差額は37000フラン。

 

 

 

あれは、彼女が大きなロータリーで、右側を走っていた車を無理に追い越そうとして接触した事故です。

 

彼女が全面的に悪いということ。

車には保険がかかっていましたが、彼女は被保険者ではなかったということ。

 

 

なので、ペナルティと相手の車の修理代です。

現場に主人が到着した時には相手の車がいなかったから、どこまでのダメージだったのかもわからないのですが。

 

 

主人が娘に車を貸すのは、仕方ないことでした。

でも、主人が何度も彼女に手続きをするように話したものの、していなかった。

 

保険の手続きが済んでから、車を貸せばよかったということです。

いずれにしても、彼女の過失なら、保険ではカバーできなかったでしょうが、ここまでの金額にはならなかったはず。

 

 

結局、主人がその保険代を払うことに。

車の名義人として、きちんと管理していなかったということで。。

仕方ないです。

 

 

娘は、、何も払う気なさそうです。

だって、自分が悪いと納得していないから。

彼女から謝罪の言葉もありません。

 

 

でも、90000フランを一括で払うのは、車の名義がうちらだからといえ、辛いものがあります。

父親が娘の過失をカバーしたい気持ちもわかります。

 

 

 

なので、主人にお願いしました。

娘にどのくらいかかったのかをきちんと伝えて欲しい。と。

 

 

7月の事故です。

彼女の中では、終わったこと。でしょう。

 

でもこれは、知っておかないといけないことだと思うのです。

同じことを繰り返さないために。

 

 

 

わかってくれるでしょうか、、怪しいですけどね。