ニューカレドニアから、こんばんは。
今日はすっかり良い天気になったので。
ヌメアの朝市に出かけてきました。
この朝市は、ガイドブックにも載っている、観光客の方も行かれる朝市です。
アンスバタ地区のホテルから、バスに乗って行くことができます。
バスはタネオというバスが走っていて、一回につき300フラン。
こちらは現金のみです。
乗る際に運転手に支払うシステムです。
3番のバスの乗るのが良いでしょう。
今日は日曜だったから。
多くのお土産物屋さんが出ていました。
手染めのパレオはとっても種類が豊富です。
2000フラン。
パレオは女性が体に巻くもの。というイメージがありますが。
それだけじゃないのです。
風呂敷のように使ってみたり。
テーブルクロスとして使ってみたり。
ソファーカバーにしてもいいし。
壁にかけてみるのも。
カーテンにするのも。
暖簾としてみても雰囲気が変わります。
デザインと色の見本もあります。
同じデザインでも色が変わると、、
面白いです。
ワンピースも色々。
南の島らしく、カラフルです。
離島に行くなら、こんなワンピースが1枚あると重宝しますよ。
カフェの周りにもお土産物屋さんが並んでいます。
カウンターで朝食を食べる人たちも。
クロワッサンやパンドショコラ、クロックムッシュもおすすめです。
なんと!リフー島の知人がお店を出してました!
そうとは知らなかったから、驚きました。
リフーで有名なサンダルウッドのパウダー。
有名なはちみつ。
庭で取れた、大きな大きなヤムイモ。
これだけ変な形をしている芋を掘り出すのも大変だったでしょうね。
ヌメア市の朝市はとても広いです。
回るのも楽しいのです。
朝市自体は朝早くから開いていますが、お土産物屋さんが並ぶのは9時前後。
閉まるのは11時ごろ。
ちなみに、月曜はおやすみです。
おすすめは金曜、土曜、日曜なのです。
お土産物屋さんだけではなく、地元の野菜や果物、魚など。
色々と文化の違いを見てもらえます。
ぜひ立ち寄って欲しい場所ですね。
それから近くの丘の上に上がりました。
天気が良くて、気持ちいい!
今日は多くのボートが沖に浮かんでいました。
船に住んでいる人もいるくらいなのですよ。
朝市は、クレジットカードが使えないお店もあります。
敷地内にATMはありますが、ある程度の現金はお持ちいただくといいでしょう。