ニューカレドニアから、こんばんは。
今日は透き通った青空が眩しい1日になりました。
7時20分の空。
日の出は6時34分でした。
同じ時間でも、方向によってはこんな青空。
そして、お昼過ぎの空。
暖かくなりました!
朝から晩まで太陽が出ていたのは久しぶりですね。
ここの友人が先週、男の子を出産しました。
うちらが、先週の水曜日に息子の髪の毛を切りに行ったショッピングセンターからすぐ近くの総合病院で。
火曜には出産していたので、知っていたら2人でいそいそとお見舞いに行っていたかもしれません。
こわいこわい。
本当に行かなくてよかったです。
だって、次の日の木曜に息子のコロナが発覚したのですから。
彼女は、もともと私のお客さんでした。
彼がここに住んでいる人で。
その彼に会いに行くけど、昼間時間があるので、フランス語を教えて欲しい。という相談を受けたのが始まりです。
その時はまだ彼女は滞在ビザも労働ビザも持っていなくて。
それが今は、その彼と結婚して、ここのホテルのレセプションとして働いて。
しかも先週生まれた赤ちゃんで2人目。
しっかり素敵なお母さんです。
一人目の時にお見舞いに行った時の記事がこれ。
あれから、そろそろ2年経つとは。
あの時はほとんど話せなかったフランス語も、今ではかなり上達しています。
頑張っている姿を見ると、私も母のような目で見てしまうのです(笑。
彼女は1人目を帝王切開で産んだので、2人目も帝王切開になるのかと思ってました。
でも。
まずは経膣分娩でいきましょう。
無理だったらその時は帝王切開で。と。
日本では、1度目がそうなら、2度目も帝王切開になるでしょう?
結局は、帝王切開になったそうです。
赤ちゃん第一と言われたら、何も言えません。
当たり前です。
彼女の出産は、1人目と同じ病院ではありませんでした。
総合病院ということもあり、今回の病院は大きなところ。
もちろん看護師も多く勤めています。
だからということもあるでしょう。
ケアの仕方が1人目の病院と違ったり。
看護師によって違ったり。
なんてこともあって、いまいち休めなかったようです。
それでも結局、育児をするのはママとパパ。
看護師が責任を持つわけでもありません。
いろいろな情報があります。
溢れています。
その情報に振り回されることなく、自分の納得のいく方法で、赤ちゃんと向き合えるように。
新米ママでも、ベテランママでも、新生児の時には不安になるもの。
でも、赤ちゃんにとっては、頼れるのはママだけ。
自信を持って。
大丈夫。
ちゃんと赤ちゃんはわかっているのですから。