ピークは越えたのかな?

ニューカレドニアから、こんばんは。

 

 

今朝は真っ白な空がいっぱいでした。

 

 

この分なら、午後には雨が降ってもおかしくないなと思ってたのに。

なぜか良い天気になりました!

 

 

 

 

 

 

昨日はいろいろな励ましのお言葉、ありがとうございました。

みなさん、心のこもったメッセージを残していただき、とても嬉しかったです。

 

 

 

息子のコロナ騒動から、一夜明けて。

 

すっかり息子は元気です。

拍子抜けっていうくらい。

まあ、元気に越したことがないのですが。

 

 

咳も昨日から落ち着いてきたし、熱も下がっているし。

鼻水だって、かなりマシになりました。

 

 

ピークは昨日だったのでしょう。

完全に過ぎたようです。

今日は鎮痛剤も飲んでいないから。

 

 

でも小さい頃は熱に弱くて散々引き付けを起こしたのに、昨日は38度後半でも普通に話したり歩いたりしてて、びっくりしました。

成長したものです。

 

でも、油断はできませんが。

 

 

 

 

主人と私も濃厚接触者にあたるので、主人の仕事が終わってから二人で抗原検査に出かけてきました。

 

 

で、結果は。。

二人とも陰性。

 

まあ主人は症状らしいものが出ていなかったけど、念のため。

いずれにしてもまずほっとしています。

 

しばらくしてから陽性になるケースもあるみたいですが。。

 

 

 

 

 

ここヌメアで、抗原検査をする方法は、いくつかあります。

 

 

・薬局。

・総合病院。

・一般開業医。

 

 

薬局では抗原検査キットを販売していますが、それだけ購入するとなると、900フラン。

その場で検査をしてもらう場合は、2850フランです。

全ての薬局でできるとは限りませんので、事前に確認ください。

 

個人で行う場合には、もちろん証明書が出ません。

 

 

日本からの旅行者の場合、航空券を提示すると、無料になります。
(22年6月23日現在)

 

 

 

総合病院や一般開業医の場合は、一回の診療に対して、4150フランかかります。

抗原検査の料金を別に取られることはありません。

 

 

この場合は証明書を出してもらうことができますし、陽性であったなら、ドクターストップをかけてもらうこともできます。

またこの診療代はその人が加入している保険によって、返還されます。

普通の会社員であったなら、10%の負担になります。

 

 

 

主人は、もし陽性であったなら、会社に報告しないといけません。

なので、二人揃って開業医へ行ったわけです。

昨日息子を連れて行った、うちの主治医です。

 

 

 

 

 

ちなみに、PCR検査を行っているところは、ラボラトリーになります。

こちらもすでに日本のお客さんを受け入れていることもあり、厚生省の要望通りの陰性陽性証明書を発行してくれます。

全てのラボラトリーでできるというわけではありません。

 

PCR検査は、日本入国の際必要になります。

 

こちらは13496フラン。

 

 

やはり抗原検査より高いです。

所要時間は10分ほど。

結果は2時間程度でメールアドレスに送られます。

 

 

 

一応、陰性という結果が出て、ほっとしています。

これからもさらに自分で自分を、身近な家族を守るために、手洗いうがいなど基本をしっかり徹底していこうと思ってます。

 

 

 

情報は日々変わります。

お出かけ前に必ず確認をお願いします。