ママの限界

ニューカレドニア から、こんばんは。

 

今日はイマイチの天気でした。

雲が多く、湿気も多い感じ。

夜になっても同じような感じで、星もうっすらです。

 

 

水曜なので、息子は午前中のみ。

気温が下がっているのに、薄着だからか、最近はよく咳をしてます。

自分で、コロナかな??と。

コロナだと、味覚異常が出るみたいだから、ジュース飲んで試してみたら?と言うと、ボトルからガブ飲み。。

美味しかった〜。だって。

まず、大丈夫でしょう(笑。

 

 

 

懐かしい写真を見つけました。 

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犬のクッキーが我が家に来て間もない頃。息子もクッキーも小さいです。

犬のクッキーが我が家に来たのが息子が年中さんで4歳の誕生日。

まさに私が悩んでいたそのあたりの時期です。

 

 

さて、昨日の続き。

 

年中の時の先生に息子の幼児難聴を指摘され、まずは紹介された療育センターに出かけたのです。

 

でも、やはり。

息子は、スタッフと話をしようとしませんでした。

人見知りですね。

 

難聴かどうかをチェックしに来ているのに、何も話さない息子。

これじゃ、疑いが確信になるじゃないか。

ハラハラハラハラです。

 

耳に問題はありませんと言う証明書でも出してくれるのかと思ってましたが、そんなものはなし。。

 

結局、半年ほど療育センターに通い、そのあとは児童心療内科

ここも半年ほど通いました。

 

でも、幼稚園を休んで、施設に出かけても、メリットが感じられない時間でした。

こんななら、幼稚園で同じような月齢の子どもと遊んでいた方が絶対良い影響を及ぼすはず。

本当にそうです。 

 

うちの家族の状況を理解してくれて、アドバイスをしてくれる人はいないのです。

前例があまりないと言うのでしょう。

 

家庭内の言語が2ヶ国語ならわかるけど、あなたの場合は3ヶ国語でしょう。

やはり特殊なのよ。

3ヶ国語は息子さんにとって荷が重いのでしょうね。

だから、言葉が遅い。

 

そんなのわかっているわ。と言おうとした時。

 

あなたが息子さんに話しかける言葉を、英語に変えてみたらどうかしら?

そうしたら、解決するのでは?

 

はあ。

 

この日を最後に児童心療内科にも行くのを止めました。

 

母親の言葉を子供に教えるのは普通のことだと思っていたのに、それすら理解してもらえなかった。

ショックでした。

 

でも、、

息子のフランス語が遅れていると言うのがわかっていても、主人があまり力になってくれないことに対しては、もっとショックでした。

 

もう少し主人が息子と向き合って、会話をしたり、間違えを直すなりしてくれていたら、、、

 

たまに宿題を見てくれたと思ったら、頭ごなしに怒鳴っているし。 

そんななら、宿題、見なくていいわ!と何度主人に言ったことか。

 

一番見守って欲しい存在の父親がこれですから。。

 

母親だけでは限界があります。

海外で学校の仕組みもわからずの母親では余計です。

 

 

海外に限らず、結婚して地元を離れたママも同じような気持ちでしょうね。

 

 

 

少しでも今悩んでいるママたちの気持ちが楽になりますように。